老北京炸酱面で三不粘を食す

北京のスイーツで、一番難易度が高いのがこれでしょう。日本ではほとんど食べられません。ここは炸酱面で有名な紅橋市場そばのお店。超北京な感じのお店です。

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そして、このブログ登場2回目だと思いますが、 三不粘というデザート。卵黄と油で作ったカスタードですが、これ中華なべで作るんです。お値段は48元と、北京ではかなりの高価なデザート。日本の感覚だと5000円のデザートです。為替レートでいくと800円ですが、それでも高い。だって今日の主食の炸酱面は9元ですよ。

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allaboutでひらたさんが紹介しています。こちらの写真を見ると、北京の三不粘のレベルの高さがわかると思います。ものすごく綺麗に丸くできています。

http://allabout.co.jp/gourmet/chinesetea/closeup/CU20050305A/

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ずいぶん食べてしまいましたが、2人で食べるにはちょっと多い。6人くらいがいいところです。でも本当にカスタードをさらに濃厚にしたような味で、口の中で弾力を感じる不思議な味わいです。このふわふわに柔らかいのに弾力のある食感がなんともいえません。

これが食べられるのは、紅橋市場の斜め前のこの店です。注文するときは、食事を食べ終わってからにしましょう。デザートを作る職人は別にいるみたいで、最初に注文するとすぐに出てきてしまいます。冷えると不味いです。

http://www.dianping.com/shop/507593

Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

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