さすがに、前の仕事でぼろぼろになったので完全というわけではありません。特に胃袋が薄くなっている気がします。朝一番で、うまい緑茶を飲むと、学校にむけて歩く最中に吐き気におそわれます。
こういうときには陳年茶なのですが、もちこんだ量がこころもとないです。10月9日にハンドキャリー便がくるのですが、それまでもちません。一足先に来る王さんにお願いして、一袋もってきてもらわないと体がもちません。
また、本日は天福銘茶の試飲鉄観音をためしてみましたが、おいしくありませんでした。当然ですね。普通の値段ですから。おとなしく持ち込んだ台湾茶を飲むことにします。
腹を壊す原因となったとおもわしき植物は、ドクウツギでないことは確かです。おそらくクマツヅラ科だと思うのですが、なんなのでしょう。
他の街路樹も、ちょっとおもしろいです。トネリコだと思っていた木が、実はカエデのなかまでした。特徴的な羽のついた実がたくさんついていました。ほかにも、ビャクダンなど日本でもおなじみのものがあります。こちらはポプラや柳などがメインかと思っていましたが、そうでもありません。
野鳥の種類が少ないのは、えさになる実がなる街路樹が少ないからじゃないかと思います。そいえば、くだんの木の実はまったく食われた様子がありません。甘い味がすこしだけするのですが、わけありなんでしょうか。
