A様B様子供の事情 台湾鐵の旅 彰化編 その壱 

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朝8時半台北駅 お掃除隊が整列しています。今日は新幹線でおでかけです。朝ごはんはできたてホヤホヤの駅弁です。中身はパイコー。Aさま静かに感動しつつごはんを戴きます。

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台中に1時間ほどで到着。その後普通列車で彰化の駅に向かいます。やってきたのは集集線直通車両。「このまま乗ってっちゃおうか」というツアコンの桂小姐の煩悩を振り切り、彰化駅で下車です。鐵分が多すぎる旅です。

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駅員さんに道を尋ねると、また日本から鐵男が来たとばかりに道を案内してくれました。あるいて10分強で機関庫入り口到着です。

すでに見え隠れする機関庫を見てはしゃぐAさまBさまに対して、ツアコン桂小姐は冷たい目でみています。「いや、子供の事情なんです」と説明するすでにオヤジはいったAさま。

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こんなセクシーなおしりが見え隠れしています。Aさま既にヘブン状態。

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こんな近くまで近寄れるので、Bさまもヘブン状態。

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さっきまで冷たくオヤジ2匹を距離を置いて見ていたツアコン桂小姐はというと。。。

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やっぱりヘブン状態で機関車の前にかぶりつきで見ていました。

つづく


A様登場 台湾鐵の旅 平渓線編 その伍

「Aさま、6時までに台北にもどらなきゃいけないんだけど、バスで帰る?乗って帰る?」「うん、乗る」というわけで、乗り鉄の旅が続行となりました。かなり大回りです。

この地域のランタンあげを見守りつつ。。。線路の上ですが。

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下り線がやってきました。こちらはすれちがいの上り線で帰ります。

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とちゅうの駅の景色

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ちょうど七堵で自強号が通りかかりました。Aさまふたたび鐵分補給。しかしこの普通列車は実に遅い。6時につきたかったのに、台北駅到着は6時をまわっていました。

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A様静かに感動 台湾鐵の旅 台湾煤礦博物館編 その肆

「開車啦ー」とおばさんが叫んで出発です。

がたごとゆられて5分ほどで、入坑口に到着しました。

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お勉強タイムです。東菱?という謎のDVDプレイヤー。台湾の鉄男さんの解説によるトロッコの魅力を存分にきかされますが北京語です。

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坑道入口です。

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変圧器。トロッコは3300V、坑内の主動力ウィンチは6600vのためこれで分配していたそうです。

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機関車。これは加藤という会社で戦前の日本製だそうでした。

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この雰囲気、いつまで博物館が営業を続けてくれるかが本当に心配になります。201系の引退写真なんか撮ってないで、鉄道マニアよこちらに乗りに来いと密かに思いながら鉄分に浸っていました。ここはオススメ200%の鐵スポットです。

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1年以内に台湾へいくべきかと思います>あんどぅ鐵子さま

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