こんな贅沢をしていいのかわからないけれど、泡盛古酒でお茶の葉につけて茶酒を造ってます。三宝園で入手したコンテスト入賞茶。華僑の超お金持ちしか飲めないクラスの極上茶です。

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これは醗酵度の低いお茶なので早く飲まないと味が落ちます。だれか大切な人が来たときにとっておきたいところなのですが、いつまで経っても大切な人が現れてくれないので、やっつけてしまうことにしました。写真ではわからないけれど、コンテスト茶なので茶葉も小魚のように揃っています。すごく綺麗。

そのおちゃっぱを飲みきった後に、どぼどぼと古酒を入れて冷蔵庫へ。3日くらいほうっておくと極上のお茶割り?が出来るのです。あきらかに色が違って、山吹色が濃くなっています。お茶の甘みと風味が移って、極上の泡盛古酒になりました。

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こんなすごい杯、もう手に入らないよなあと、いつもしみじみ見ながら使っています。赤久谷の古いものです。金彩がきらきらして、いつ見ても飽きません。

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