春節快楽!
中国で正月と言えば、旧正月。今年は北京市の爆竹が解禁されたこともあり、友人の池さんはうきうきしながら大連から北京にもどっていった。
こちらも負けてはいられない。王さんと話してたら「Yiliさん、みんなで新年会やろうよ」「じゃ、爆竹買ってくるか」「うれしい、爆竹ひさしぶりだよ。」ということで爆竹付きの新年会を行う事になった。

実は前日、自分でも作ろうと思ってた百合根炒め(炒百合芹菜)。八百屋に聞いたら「あれは暮れの時期の季節ものだよ」と言われて悔しかったのだが、王さんがどこかからか仕入れてくれた。コピーライターのEさんが大好物で感激していた。

福福来来(ふーふーらいらい)富富来来(ふーふーらいらい)と常連の波さんが話してた魚料理。魚(Yu)と裕福の裕(Yu)を掛けている。今回は食べて美味しい鯛を使ったが、普通は鯉を使うらしい。来(Lai)と鯉(Li)を語呂にかけているみたいだ。もちろん、鯉は登竜門を登れば龍になる出世のシンボル。

花火開始。真冬の花火ははじめての経験だが、中国の春節では花火は伝統行事らしい。

大いに盛り上がる中国人の皆様(一部贋物を含む)
日本の線香花火も、中国人にうけていた。

室内にもどり、料理を楽しむ。これはお祝いの定番、水餃子。今回、コインは入っていません。

長芋の短冊揚げ物に水飴をまぶしたもの、玉子の揚げ物(サーターアンダギ風)、山楂子の祝い皿。長芋は油で過熱状態なので、水につけてから食べる。
その後、12時に新年のお祝い一回め。麻雀などをしながら時間をまち、1時(中国の12時)に2回めのお祝い。波さんは安徽省の両親に国際電話で賀詞を伝えている。
八丁堀の一角が、中国になった珍しい一晩だった。この幸せが永く永く続きますように。