麻辣刀削麺の魅惑
八丁堀に、聚中縁餃子という非常にディープな四川料理屋がある。
スタッフは基本的に全員中国人。客も数割が中国人。味付けも日本人に媚びない味付けをしてくれる。まぁ、日本人が慣れない山椒に関しては何もいわなければ手加減されてしまうのだが。
日本では最近ようやく広まってきた山西料理の刀削麺を売りにしている。友人の黄(Huang)くん曰く、これをつくっているコックさんは西安のほうの発音らしい。
真っ赤な麻辣刀削麺
見かけは凶悪きわまりないのだが、実際食べると大して辛くはない。
それどころか、異常に後を引く味で、気が付けばスープがなくなってしまうのだ。近所のエスニック料理大好きなお姉さんたちも、よく食べている。刀削麺の強い個性をぴったり受け止めているスープなのだ。
「花椒たりないよ」というと追加してくれる。開店当初は花椒を大量投入していたのだが、食べられない日本人が多いために最近遠慮がち。
さて、ここは家常菜を謳っているだけあって、美味くて安い料理ばかり。夜によほど羽目を外しても一人5000円を越えることは、まずない。ただし人気店の宿命で、突然いっても入れないことがあるので予約していくことをお勧めする。
中国家庭料理 聚中縁餃子
中央区八丁堀1-3-9 双鶴八重洲ビル1F
Tel: 03-3553-8868
11:00-23:00(L.O 22:00) 日曜祭日休
最寄駅 東京メトロ八丁堀駅 徒歩3分 茅場町駅 徒歩5分
都営地下鉄 宝町駅 日本橋駅より徒歩8分
JR東京駅 徒歩10分