有什么别有病 没什么别没钱

病気があって金がないのは一番悪いパターンですな。

お家騒動のせいで、2月下旬に一旦帰国することになりそうです。日本にいると生活費が嵩むので行きたくないのですが。

とりあえず、ついでに確定申告をして少しでもお金を取り返すことにしますか。1年分の12割ですが、実際には半年ちょいしか働いていません。天引きで相当ひかれてるはずなので、少しは帰国の足しになるはずです。

先週お金をおろしたのですが、またたくまに無くなりました。来学期の申し込み費用が結構ひびきました。継続の場合は半額なのですが、それでも300元です。そろそろ金策をしないと干上がりそうです。

こっちの学生はいったい学費いくらかというと、学費は年間5500元、寮費は700元です。さすが国立大学。

国務院辧公庁通知 新年のお休み

今年の授業最終日は、12月29日だったのですが、国務院の発表で30 31の土日の休みが1/2-3に振り替えられることになりました。

けっこう土壇場で、旅行の計画をしてチケットを手配していた同学はかなりあわてています。

さて、私もどうしたものだか。勉強以外にやる事が無いので、別にかまわないと言えばかまわないのですが。

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北朝鮮の切手

先日、おみやげに買ってきたもの。

どうやら、マニアに聞いても相当レアらしい。キノコの郵便には、一緒に普通植物が印刷されていて、学名が入っているので大体わかります。なかなか楽しいです。なにより、ガサが張らないのが嬉しい。

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薬を飲んだものの

昨日から、薬を飲み始めました。1回だけですが。

昨晩はなぜか気が落ち着かず、寝つけませんでした。1時半ごろに一回おきて水を飲んでやっと寝ました。この薬の所為かどうかわかりませんが、とりあえず今日は飲むのをやめました。すこし体を慣らさなければ。

軟便は一発で止まりましたので、効き目はあると思います。処方薬ではないので強くないはずですが、注意しながら経過を見ようと思います。

今日は、平常営業(夜9時まで、4時間残業)でした。

走進北京

今日も北京は寒い! 各所のボイラーの煙突から、水蒸気が上がっています。

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レンズの修理会社に電話したのですが、お休みみたいです。土日やってないとなると、行く暇がありません。今日はそのほか、紅茶の買出しで馬連道、慢性胃腸炎の薬の買出しで前門の同仁堂、兄から頼まれたものの買出しです。

まずはお茶市場の馬連道で紅茶の購入。雲南デン紅を購入しました。

そのあと、前門の同仁堂へ。薬剤師と相談して購入したのは、固本益腸片という薬。 いままでのすごい仕事の圧力で、胃腸がぼろぼろです。中国にいる間に直しておきたい。自転車に乗ることもままなりません。解説どおり、とりあえず3日飲んで、特に問題が無ければ2-3ヶ月飲み続けることにします。脂っこいもの、辛いもの、酒はだめだそうです。

五道口付近に中医のいる薬屋は無いものでしょうか。学校が休みに入ったら、じっくり直しにかかりたいところです。

前門からは、東単まで散歩します。途中で、利群という有名な北京ダッグの店を見つけました。自力で行くのは難しいといわれていたのですが、散歩のついでであれば見つかるんですね。

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地下城入り口を見つけました。北京中心部に脱出用地下道が作られていて、ここだけ公開されているそうです。こんど、友達と来よう。
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清真というのは、イスラム料理。北京はイスラム文化圏です。いわゆる日本人の考える中華とは全く違います。羊肉のしゃぶしゃぶなど、羊料理が多いのが特徴です。
imgp2044.jpg東交民巷までやってきました。ここから東単まで歩きます。東交民巷の歩いていない部分を制覇しにきたのですが、東のほうは歴史建造物が少ない。。。残念。

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秀水市場でお買い物。露天から新しくなってから、ここに来るのは初めてです。今日はすこし気をまぎらわそうと、贅沢にコーヒーとケーキをおごってみました。コーヒー30元 ケーキ15元 3日分の食費ですが、とにかくストレス解消が目下最大の懸案事項なので奮発しました。ここはQ’s CAFEといって、邱永漢氏(食は広州に有り という言葉の人)のグループの経営する店です。日本クオリティです。コーヒーも濃くて大変おいしかったです。さすがに銀座のランブルほどではありませんが、2ヶ月に1度くらいこんなコーヒーで息抜きをしたいものです。
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その後、国貿まで歩いて、国貿のショッピングセンターを回ります。高いですねぇ。日本と同じクオリティだと日本より高いです。

昨日、今日と二日間 たっぷり歩きました。さて、明日からまた平常スケジュールで勉強です。

レンズ故障

そろそろ、言葉が解るようになってきたので、街にネタ拾いに出かけます。

今日は中関村で実地調査です。 シンセンの電脳街のように、危険な香りのするものは全く見当たりません。アキバの規模を大きくして安物ばかりそろえた雰囲気です。まったくつまらん。とはいえ、北京に来て困っている皆様に道しるべになるような記録を作っておきたいという一心で真面目に歩きました。

記事に添付するための写真以外にも、いろいろ記録です。

こんなのとか(台湾の本)

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こんなのとか。

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いま、北京で金を持った人々は、まず車に走っています。カメラもステータスです。オタク文化に金を落とすのはまだまだ先のようですが、前衛的な人民の若者たちは確実に萌えています。

で、がっかりして帰ろうと思ったとき、手袋をなくしました。外は零下6度、手袋が無いと大変な目に遭います。あわてて探したとき、ウェストバックをおとしてしまいました。中のカメラは無事だと思いきや、レンズ側からまっさかさまに落下したため、緩衝材の健闘むなしくピントリングが壊れてしまいました。

無限遠付近は動くのですが、40cm以内は手動で力を入れないと動きません。北京で修理に出すと、いくらかかるのでしょう?日本だと8000円だそうです。とほほ。明日は、北京駅の前の修理窓口に行かなければいけません。お金かかるなぁ。

手袋は、別のポケットで見つかりました。嬉しいような、嬉しくないような。とにかく、稼がないといけません。

北朝鮮レストラン 北京 玉流館

クラスのk-oyajiが飲みに行こうと他の日本人に言って来たので、北朝鮮レストランを紹介した。上海で以前見たk-oyajiたちのキレっぷりを、こんどはk-oyaji持参で確認しようという味な企画になった。

クラスの米国人 英国人も行く事になり、彼らがどんな反応をするのかも楽しみ。予約は、k-oyajiにお願いしたのでステージまん前の特等席をゲット。ここは中国語より朝鮮語のほうが良く通じる。

踊りあり、歌ありの45分の表演で、周囲のk-oyajiたちのボルテージが一気に上がる。同学の韓国人たちは、かなりご満悦のようだが、葉目をはずすほどでもなかった。あとでこれが、オヤジ汁爆発の覆線だとは思わなかったが。。。。ノリノリだったのは、会社派遣できている日本人の同学だった。
imgp1932.jpg パンガプスムニダ という はじめましての歌を熱唱中。

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頭の上に壺を乗せて高速回転する民族ダンス

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料理のほうは、味はまあまあというレベル。値段からすると非常に高価。ステージ代金が入っていることを納得しないと、ちょっと不満が残る内容。

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ほら貝の鍋

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オックステール煮込み これは結構おいしかった。

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スケトウダラの揚げ物炒め。 スケトウダラなんて北京に来てはじめて食べた。これはまあまあ。
おみやげに、北朝鮮ショップで北朝鮮の切手セットを購入。微妙に使用済みの気がします。

この後、k-oyajiたちがカラオケに行くと言い出した。場所は部屋のすぐそば、歩いて5分のところだったので、遅くならないだろうと考えて付き合うことに。これが大きな失敗でした。

どうも、レストランでオヤジ汁をチャージしていたようで、ここに来て爆発。マイクを離さずノンストップで3時間半、指を立てながら女子高生のように歌いまくるk-oyaji。k-oyajiを甘く見ると痛い目に遭うという経験を得ることができました。エレベーターが止まってしまっている時間なので、16階まで歩いてあがり、部屋に戻ってシャワーを浴びて寝たのは2時半。もちろん翌日は全く授業が耳に入りませんでしたよ(涙)

胃腸炎

今朝も下痢がとまらないので、学内の医者にいってきました。今日の11時過ぎから、体調が急降下。皆勤、ついに諦めかと思ったのですが、昼過ぎに回復したので医者に行った後、午後の授業も出ました。本日は残業なしで、4時に帰宅。のんびりしています。

もっと早く行けば良かった。。。微妙に調子が悪いだけだったので、いままで踏ん切りがつきませんでした。営業時間も、休み時間のうちに行く事ができる時間でした。さすがに昼は医者がいない気がしますが。

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全部中国語ではありますが、会話は一応なんとかなります。薬をもらってきました。一応、下痢はとまっています。明日の朝にならないと、なんともいえませんが。

今日の昼飯は、ものすごく高価な鍋焼きうどん@19元 一食3百円なんて、最近の自分にはありえない価格です。金策しなきゃ。味は微妙でしたが、脂っこくないだけ助かりました。医者からは、肉と脂を禁止されています。

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