寒くなったので、こちらの友人と鍋に行くことにしました。鍋といっても、北京風、日本風、台湾風いろいろあるそうですが、せっかくなので台湾で今アツイ寧夏夜市で、すごく流行っている台湾鍋屋に連れて行ってもらいました。満席でしたので席待ち。
待っている間は食材の名前確認。といのも大陸とは違う言葉が沢山あります。例えばじゃがいもは「馬鈴薯」。大陸風に「土豆」だとピーナッツになってしまうそうです。
さてこの店、まずメインの肉を聞かれます。この辺りから台湾語。全く未知の世界なのですべてお任せです。いきなりメインの羊と豚肉と薬味(玉ねぎ、にんにく等)が来ました。
テーブルの中央に土鍋、金属の囲いを装備、薬味をごま油で炒めだしました!
羊肉と豚肉頼みましたが、一緒くたに **;
一旦とりだし、キャベツと
青トマトとスープを入れて煮込みます。
他のキノコや練り物系を入れて、肉も再度入れて召し上がれ。
タレに黄身を入れるのは普通なんだそうです。
すべて目の前の卓上でやってくれるので食欲倍増です。必ずしもすべての台湾鍋がこうとは限りませんが、よくあるそうです。お味は肉の味がしっかりでて、コクのある鍋に仕上がりました。
これ、サルシという東南アジアで根強い人気の飲料。相変わらずのお味でしたよ~。