
這張是在陽明山拍的婚紗。
Archive for 4月, 2010
2010/4/13
予定よりゆっくり台湾生活を楽しんでましたが、帰国することになりました。台湾人の友人にお願いして、最後も台湾料理連れて行ってもらいました。南京東路の兄弟飯店にある、本格的な台湾料理のお店です。
調理法は違うけど、食材は日本人にもなじみやすいものが多いようです。今回は台湾らしいものを頼んでもらいました。
こぶりの牡蠣のねぎ炒め。ぷりぷりです。

好物のヘチマ

蝦の卵オムレツ

蟹肉入り茶碗蒸し

今回のメインとも言うべき「仏跳壁 (←漢字は後で直します)」 ご馳走を煮込んだ匂いに仏も壁を飛び越えるという一品。
しっかり「ふかひれ」のっています。

中はしいたけに、なまこに肉にウズラ卵、、ご馳走のオンパレードです。全てが調和してしっかりした味でゴハンにぴったり。

最後に南国らしいフルーツで。

ご馳走様でした。
まだまだ食べたりない台湾ですが、明日、帰国します。また食べに来ないと。
謝謝 & 再会!
2010/4/12
あまりにも有名な阿里山鉄道は、昨年の台風以来、運休中です。次回の予習に。
嘉義駅の切符売場

途中の線路。


運休中なので遊び放題です。

終点の紳木駅。

終点ってこうなっているんですね。

阿里山駅、復旧スタンバイ中。

車庫に入ってみました。誰もいない。。。
お待たせしました。お宝がぽつんと一人

木製の貨物車です。いい天気です。

乗るのは復旧後のお楽しみにとっておきます。
2010/4/11
こうなったら大陸の人の黄金観光コース、お次は阿里山です。阿里山鉄道がずっと運休中なので、朝6:10 台鐵嘉義駅発のバスで阿里山へ。

お茶の産地です。ちょうど茶摘みをしています。

山道二時間半。やっと着きました。郵便局も素敵です。

八重桜はまだ残っています。

観光案内で聞いたお勧めスポットを廻ることにしました。通常のコースと逆行してるけど、見所満載です。植物好きにはたまらないと思います。

古木から数百年単位で木が再生され、またそれから新木が。合計三代の木が生命をつないでいます。

こちらは一つの木から3本の木が。その名も「三兄弟」

感心していたら、こちらは「四姉妹」

こちらは推定樹齢3000年の神木。度々雷に遭い、今は阿里山鉄道の終点、神木駅に展示されています。そのうちまた新たに別の植物が芽生えてくるかも。。

吊り橋渡って

姉妹の湖みて

あ、♡の木が

阿里山の原住民の踊りもやってました。

帰りのバスはセブンイレブンで購入。ここ、嘉義県バスと提携しています。台湾中で一番高いお店だって。たしかに。

2010/4/10
途中の台中駅で鉄道に乗換え。駅が面白いのです。クラッシックな駅舎に

クラッシックな柱も現役です

かつて使用されていた備品も展示され、鉄路迷の心を鷲掴み。

地下通路は昔の駅の写真展が。かつての台中駅

台中駅で子供の頃から靴を磨いて60年の名物おじさん、、、新聞にも度々紹介されているよう。改札横の、いい場所確保しています。

駅裏の倉庫は、今やアートギャラリーやカフェ街に。今回は時間がないのでまた次回の楽しみに。
第ニ月台(プラットフォーム)がすごいです。柱は昔からのクラッシック使用

をデコってみました。。。ベンチになります。

こちらはサンダル型ベンチ

本棚ですか。。。

もう悪ふざけとし思えません。さすがに誰も座ってないし。

アートな駅を後に、嘉義に向かいました。
2010/4/10
台湾と言えば「日月潭」「阿里山」、と中国大陸の教科書に載っているそうで、今や大陸観光客のメッカとなっているところに週末行ってきました。本当は平日に予定していたのですが、その日は台湾全土で雷雨警報・・で週末になったのでした。
台北からの直通の席はなく、途中の埔里で乗り換え。午前一杯かかってやっと着きました。快晴の素晴らしい高原湖の眺めです。

ここの名産のアッサムティーにタピオカ入り♪

船も好きなことを思い出し、フェリーで廻ることにしました。

暑くなく、寒くなく快適な一日です。案の定、大陸からの観光客でいっぱい。
玄奘の記念碑。こっちが主役のはずなんですが、皆、解りやすい名所が記載された方との撮影に夢中です。

ここの名産の茶葉蛋。アッサムティーで煮込んでるので、癖のない爽やかな味。

行列の理由は、、、大陸の方々は毎回必ず値切ってます。ちゃんと人民元表示もあるのにー。早くして~


週末のいいところはイベントが沢山。原住民の歌が披露されてます。

原住民の衣装

晩、絶対光りますよ、これ。

こんな風憩を堪能しながら

次の目的地嘉義に行くため、台中に向いました。
2010/4/6
思いがけず気に入った黄金博物園。次回ゴハンはここにしよう。。作業員弁当だそうな。弁当箱は持ち帰れるらしい。

で、こんなのが見えました。「黄金神社」。

あんな上に、、まだまだ先は長い。今晩マッサージ覚悟で行ってみることに。


着きました。鉱山主か建立したとか。今は鳥居と石柱のみなんですが。

中央神殿跡地には「奉献」となごりが、その横に中華風の祠が。ちゃんとお祭りされています。

茶壷山

なんで茶壷かと言うと、寧ろふもとから見た方が解りやすいかも。

外界に降りるとまたゆるキャラ、、あんた誰?

220kgの金塊を触ってきました~ 時価二億元以上!

帰りはついついトロッコ線路(廃線)に呼ばれ


日本建築を見ながら帰りました。

丸一日時間があれば九份でさっとゴハンすませ、黄金博物園でゆっくり過ごすのがお勧めです。