桂小姐の台湾日記

予定よりゆっくり台湾生活を楽しんでましたが、帰国することになりました。台湾人の友人にお願いして、最後も台湾料理連れて行ってもらいました。南京東路の兄弟飯店にある、本格的な台湾料理のお店です。

調理法は違うけど、食材は日本人にもなじみやすいものが多いようです。今回は台湾らしいものを頼んでもらいました。

こぶりの牡蠣のねぎ炒め。ぷりぷりです。

好物のヘチマ

蝦の卵オムレツ

蟹肉入り茶碗蒸し

今回のメインとも言うべき「仏跳壁　(←漢字は後で直します)」　ご馳走を煮込んだ匂いに仏も壁を飛び越えるという一品。

しっかり「ふかひれ」のっています。

中はしいたけに、なまこに肉にウズラ卵、、ご馳走のオンパレードです。全てが調和してしっかりした味でゴハンにぴったり。

最後に南国らしいフルーツで。

ご馳走様でした。

まだまだ食べたりない台湾ですが、明日、帰国します。また食べに来ないと。

謝謝　&　再会!

またまた點心です。以前、たしか7、8年前にきた時に連れて行っていただいた店。美味しかったことはしっかり覚えているのですが場所は忘れていました。今回、また同じ人にお願いして連れて行ってもらった、朝桂。

またまた話に夢中であんまり写真は撮っていません。

前菜、という域を超えて立派なメイン　

シュウマイや點心を何種類か

圧巻はこれ。湯包というから、小籠包かと思いきや、スープ碗がきました。

???　まずはスープのみ、そっと一口

なかなかウマイ。で、今度は遠慮なく崩します

ですが敵もさるもの、皮もしっかりモチモチです。

中から溢れる肉汁とスープが相まって、コクのある小籠包スープを飲んでるみたいです! うっとり。味のIT革命や～、と古いコトバが頭の中をぐるぐる廻ってます☆☆

この湯包があるのは台北でも少ないとか。

デザート。蓮の実がゼリーの中に入っています。さっぱり。

今日もご馳走様でした。また帰る前に来たいお店です。

いつ行っても売り切れゴメンの、龍山寺の路地裏にある福州胡椒餅のお店です。今日も一時間待ちと言われたのですが、最後の一個を売ってくれました。あつあつ肉汁たっぷり且つ絶品の胡椒加減は、ビールが欲しくなるので要注意です。

数時間に及ぶ用事を済ませ、あまりに疲れたのでケーキ食べたのですが、これは別腹。晩は晩でローカル台湾料理を堪能。前菜です。

台湾料理は見た目は日本食に及ばないと謙遜してますが、ストレートにおいしさが想像できるので大好きです。

「地震魚」なるものです。豆腐と一緒に。

好物のヘチマと貝の炒め物。いい色です。

今回はさっぱりめを多めに注文してもらいました。ここは学校の真裏だったんですが気づきませんでした。

ここの温州ワンタンの蝦ワンタンは特大サイズで大好物です。持ち帰り冷凍して常備する程。ちなみに「餛飩」は中国語で、台湾では「扁食」とも言うとか。やっとすっきりしたー。

小皿のおかず。甘めのきゅうりがなかなかいけます。手前のミミガーもいい味でてます。スープの中にちょっと入れて温めても美味しかった。

その後、知り合いの方に連れて行っていただき、「板條」、きしめんのようなものです。鶏肉さっぱりスープが嬉しい。

餃子も♪　ニラと豚、どれも肉汁がたっぷり。

晩ゴハンは近所の大好きな餃子や、大きな焼肉餃子と焼ニラ餃子

ここのダールー湯も野菜たっぷりスープです。

東北地方風味の鶏肉。塩気とサクサク感がいい!　付け合せのきゅうりもにんにくがきいて、ついついビールが。。

お昼は中山にある新葡苑のカフェ。本格レストランというより、気軽に点心が食べられるお店で、少人数のお昼にもぴったりでよく利用しています。

暑い日でしたのでマンゴージュース。そろそろマンゴーの時期です。

前回は小菜ほぼ売り切れでしたが、今日は豊富にありました。じゃがいも炒めとインゲン+小魚炒め。塩気がきいて美味しい。

ナスの味噌炒め。ナスの味がしっかりなので油に負けてません。

今回、ヒットの海老シュウマイ、なのですが、ショウロンポウ以上の肉汁です。千切りしょうがと黒酢でいただきます

☆ウマイ☆

まだもう少しいますので、点心堪能しています。

お昼ごはんに点心が続いています。

まず古亭の蘇杭點心。ここのヘチマ小籠包は、肉汁がヘチマ味と絶妙にあいまって私の中では絶品認定。

高菜の年ガオ炒め。懐かしい。。

ここ、パイ皮包が名物らしく、4種類選んでもらいました。大根、肉、ゴマ、泥芋。サクサクです♪