今度はホテル真ん前からバスに乗車し、台東へ直行。昨日の知本駅。
まずは台東。ここで行きたいのは、旧台東駅後。現在は廃駅、廃線ですが、観光地として自由に散策できます。ここでも日本語の堪能なおじいさんが道案内してくれました。
日本時代の車掌室
廃線の横はサイクリングコース。しかし暑かった。。気温30℃。
頃合見て台東駅へ。切符買って写真とって駅弁買って時間は十分、とみていたのに、ダイヤが変更したのか、改札のおばちゃんがどこに行くんだ、と叫んでます。か、花蓮と言うと、電車きたから今すぐに乗れ!と。 中華圏知ってる方ならよくご存知の、おばちゃん特有のあの金切声で、プラットホーム二つ超えた先で電車が扉を開けて待っててくれました。
☆☆叫んでくれてありがとう。。
台東駅の写真はまたの機会に。
昨日の逆に向かってます。米作地帯。こちらのガイドブックによると、日本時代、山形の米か導入され、皇室にも献上されたとかで、ここら辺の米は台湾でもブランドです。駅弁買えずしょんぼりしてましたが、さすが、プラットホームで売り続けて何十年の弁当屋から買えました♪
切符は電車の中で。気が変わり、途中の瑞穂まで。車掌さんに経緯を説明すると、親切に発券してくれました。この路線では3等駅舎、つまり小さいということです。のどかな昼下がりです。自動改札は勿論ありません。のん気に写真撮っていたら、あの女性客がまだ改札行ってないぞーと業務連絡(ここでも大声で) されてしまいました。
この街、公共バスは一日4本って。。ここでの交通機関はタクシー。おススメの瑞穂牧場はあのセブンイレブンの契約牧場。瑞穂牛乳、売ってます。ここのおススメのフレッシュ牛乳と、キャラメル。狭い街ですので陽気な運ちゃんは人気者です。牧場のお姉ちゃんやスタッフ原住民の男性と本気だか冗談かわし、おばちゃんに郵便物を頼まれてました。
ここの目的は(またまた)温泉。世界でも珍しい鉄分を含む、茶色いお湯です。開放的。もちろん水着着用のこと。
あまりにもキレイになりすぎたのか、この日以降、虫刺されに悩まされてます(笑)
この後花蓮へ