花蓮がいい、と誰からも言われ、行ってきました。出発の日の台湾の天気は、大雨→一瞬晴天→大風 とへんな感じです。気分的にも行き当たりばったりな感じでスタートしてしまいましたが、まずは切符を買い、駅弁も。水も旅気分が味わえるラベルです。新聞や絵葉書も買って、いよいよスタート。
いってきまーす。
途中、こんな景色を見ながら
花蓮についたら、直ぐに知本行きの列車があることがわかり、乗り換えて列車の旅続行。
遠くに山脈を望みながら
この辺りは米作地帯です。日本と同じ、、なんですが、ヤシの木があるので南国だと気づきます。
知本は台東の先、温泉で有名です。原住民の多い地域で、ファミリーマートもこんなのが
晩ゴハンは、原住民の料理。恋人の涙とか名前は素敵なのですが、中身はよくわかりません。
リクエストにより歌唱ショーも。
ここの名産物は釈迦という果物。大陸観光客と台湾商人のメンツをかけた激しい価格交渉。決裂寸前。でも最後は折り合いつけて買ってたけど。
この新知本温泉に決定。日本人だというと、大女将が出てきて、キレイな日本語で対応してくださいました。
ここは水着着用の露天風呂あり。熱帯植物を見ながらゆっくりしました。深夜と朝遅めはほぼ貸し切り状態。