最近こちらのトップニュースのひとつで、ゴッホ展開催にあたり、保険金が最高金額250億元(日本円750億円) と連日報道されています。そんな折、台湾朋友からお誘いいただきました☆。
なんでも前回ミラー展では行列が延々と続き、以来、台湾の美術館や博物館では日時指定の入場予約チケットがネットで販売されているそうで、今回ゲットしたらしい。で、まずは会場の歴史博物館に集合。
指定時間まで急いでお昼ごはん。近くの教師会館に入っている台湾料理屋。大根のスープ、ニラや野菜の卵とじ、芥菜とかいう野菜炒めに腰果鶏丁。
13時に行ったら、、、同じく13時のチケットを持った人の長蛇の列。。待つこと30分でやっと入場。想像通り、中も大変な込みようです。でも、台湾の人はきちんと並ぶし、文句言わずに係員の誘導に素直です。
中は、鉛筆での習作、他の作品の模倣など、まだ彼のスタイルが確立していない初期の貴重な作品が多くありました。晩年、死の直前に描いたなんともいえない色使いの絵も見ごたえありました。
梵谷・・・ヴァン・ゴッホです。