ずっと気になっていたもの

2009/12/5

「甜不辣」

台湾でよく見かけるこの看板、到着早々、何が甘くて(甜)、何が辛くないの(不辣)? と大真面目に聞いたら、店員さんがニヤニヤしながら見せてくれました。その時は驚きすぎて食べそびれ、以来、いつかはと、気になっていたものです。正体はこれ。

てんぷら2

こちらの方が発音すると「てんぷら」。ちくわなど練り物のおでんです。。日本時代の置き土産? こんなお店が何件もあります。

てんぷら

 

この後は孔子廟へ。入り口のこの子達って。。日光からの逆輸入?

さる

孔子廟入り口でも、アルコール消毒設置。ご時勢ですね。

PC050033

孔子2

晩に孔子廟音楽祭が開催とか。また来ることにしました。ただいま会場設営中。 

 孔子3

敷地内では、「親子で音読する論語講座」が開催されていました。子供の頃から読める環境なんて、台湾の子位かも。うらやましい!!

晩に戻ってきました。駅のオブジェもいい感じです。

圓山駅

孔子廟で踊りまくるダンサーたち。

孔子5

来年の花博キャラクター達。お約束ですね。なんか、この設定、お隣の大国と同じ発想では・・

孔子4

客席に下りてくると、もう子供達は夢中です。私はリアルな2等親の後姿が気に入りました(笑)。

孔子6



2 Responses to “ずっと気になっていたもの”

  1. yam より:

    三猿は中国由来のようですよ〜。

  2. guinanxi より:

    ああそうなんですね!
    調べたら、『論語』の一節に「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿動」から。猿の起源はわかっていないが、日本が発祥とは限らない(ということは中国経由か)。勉強になります。
    コメント謝謝!

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