隠れ家的レストラン

2010/3/7

ずっと行きたいと思っていました。台湾でも日本でもよくサイトで紹介されているのですが、完全予約制、メニューなし、大人数が望ましい、わかりづらい場所らしい、と、なかなかハードルが高かったです。でも料理は素晴らしい、と。

 

そんな中、大学時代からの友人らと台北で再会することになり、このお店を予約してくれていました。阿嬌的店、温泉街の北投の、ものすごくわかりづらい、そして入りにくい入り口です。やっとたどり着いた店内は落ち着いた雰囲気。テーブルの下は金魚が泳いでました。

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前菜は15時間も煮込んだ卵。

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しいたけ、野菜、かぼちゃの豆腐。懐石のような上品な味わい。

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台湾産ウリの一種。これもスープが素晴らしい。何時間も煮込んでいるハズですが、荷崩れせず透明で、見た目も素晴らしい逸品。

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台湾の大根と北海道の大貝柱。貝柱の深い味がじわじわと味が体にしみていく感じです。

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フカヒレです! 参加者が喧嘩しないよう、お店の人に取り分けてもらいました(ああ庶民)。キノコと白菜と煮込んでます。

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台湾の東北部の海で取れた魚(と後でコメントもらいました)に木の実の薬味と。

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更に名物の鳥のスープも出たのですが話に夢中で写真忘れてました。またの機会に。。

魯肉飯がでて、、さらにデザート

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穏やかな時間があっという間に過ぎて行きます。見た目に美しく、味も穏やかでヘルシー。

また行かないと、心に誓ったお店。

幹事に感謝です。

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2 Responses to “隠れ家的レストラン”

  1. paul より:

    台湾の北部の河で取れた魚に木の実の薬味と。

    台湾の東北部の”海”(東北角)で取れた魚に木の実の薬味と。

    and

    thanks a lot to 慶鈺!

  2. paul より:

    デザートの材料:山粉圓(not passion fruit)+サツマイモ団子(橘の色)+taroイモ団子+金木犀(桂花)

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