台湾で一番乗りたかった路線ですが、とにかく不便。台湾人に聞いてもたいてい車を勧められます。確かに二水から一日10本位しかない(またまた涙)。。
でも行くことに。列車の外観は観光気分満点です。
この「車長」さん、行きも帰りも同じ人でした。日本人と分かるや否や、乗り換えのアドバイスから、降りる駅の前にわざわざ来て知らせてくれます。親切なのはありがたいのですが、恥ずかしいよー。
緑のトンネルと言われる程、生い茂っています。バナナの産地でもあります。
着きました!
今や立派な観光地です。駅はこれも古い日本時代の建築だったのですが、地震で崩壊、今は再生されました。
ここにも! 阿里山鉄道と同種のものだそう。
ホンモノとモニュメント 近すぎ。。
ここにも。。
こんな店見つけてしまいました! 切符型クッキーと縁起のいい駅名切符付、有効期限は「永久」です。もちろん実際は使用できませんが(笑)。乞うご期待!
帰りは二水の先の彰化で乗り換え、台北に戻ります。帰りの集集線。
ダイヤには恵まれなかったけど、たくさんの駅員さんに親切にしていただき、楽しい鉄道の旅でした。
すっかり鉄子だね!
台北もいいけど、ローカルな感じも素敵だね。
行ったばっかりだけど又行きたくなってきました。
そうなんです! 台湾は、昔の車両や駅舎がちゃんと保存され活用されているし、鉄道の旅は鉄子でなくても楽しいよ。
是非次回のご参考に~