やっと台湾のバスに慣れて来ました。慣れると案外便利ですが、なかなかお目当ての路線が来ない時は困ります。そんな時は広告みて楽しんでいますので、一部をご紹介。
まずは大手チェーンストアの広告。基本形ですね。
こちら、間違いなく商品が主役! です。
会社の広告
客家展覧会の広告
温泉地の広告。温泉と言えば浴衣、一面の浴衣軍団。
日本の宣伝も頑張ってます。九州へ行こう!
公開中のハリウッド版、忠犬ハチ公。
見慣れてくると、たいていのものに驚かなくなります。こちらの公共バス会社は広告収入で成り立っているのでしょうかね。また面白いものがあればご紹介していきます。
やっぱり中華民族、広告のつくりが似てるのでしょうか?
こちら香港でもラッピング地下鉄、バス、トラムと媒体もさまざまです。
今日もチムサーチョイの駅の構内全体が「Visit Taiwanキャンペーン」で、一瞬自分が台湾にいるのでは、と錯覚しました。
ちなみに、香港ではリチャード・ギアの映画の中文タイトルが「秋田犬八千」になってます。http://hk.movies.yahoo.com/movie.html?id=mcl_hachikoadogsstory
台湾版の中文タイトルの方が日本語の原題に忠実ですよね~?
歴史的に日本馴染んでるせいか、想像しやすい漢字が多いです。香港では秋田犬まで指定しないと解ってもらえないのかな。
旧正月あたりの、台湾ー香港便は満席です。キャンペーンの効果かもね。