午前に続いて午後も近所のお散歩。近所に萬華区の歴史展示館あることがわかり、行ってきました。警察のお隣、いつもパトカーが多くて見過ごしていました。
この辺りは昔、日本人が沢山住んでいたようで、今でも日本から7~80歳位の方々が幼少時代を懐かしんで来られるそうで、昔の家探しのお手伝いもしているそうです。
古道具。手前は金の加工に使うそうで、キセルの先のようなところから火が出るそうです。持ち主だったお店は100年を超え、今でも近所に健在だそうです。その奥は圧縮機。歯車や部品を変える事により、いろんな形のものができるそうです。
昔の家庭 (ミシンがあるからちょっとお金持ち) のお家再現。
80年位昔のカメラ。
その後、近所の夜市で、有名な中国の甘味処があると聞いて行って来ました。最近はお酒をあまり飲んでいないので、甘いものOK! 何十年もやっている有名店のようです。
冬はぜんざいのような暖かいメニュー中心。
頼んだのは、手前のピーナッツ餡入り焼餅に、右の花生(ピーナッツ)汁をかけるという、ピーナッツ好きにはたまらない一品です。ちなみに左奥は白きくらげ。
こうなります。体中が温まります。
写真撮っていると、隣の常連らしいおじさんが、「テレビ見て来たの?」と話しかけて来ました。よく取材されるんでしょうかね。お隣さんはぜんざいと、右の米汁のお汁粉テイクアウトしていました。
手前には花生と小豆スタンバイ中。
こちらの飼い猫。飼い主のおばあさんと平和にお昼寝中。