学校の直ぐ横らしく、ずっと気になってたのですが、行った人をしりません。その名も「蒙蔵文化中心」。チベット、内蒙古の文物展、学校出てキョロキョロしていると赤いチベット僧を見かけました。発見。
大陸との文化交流の一環として、現在、内蒙古からお宝を、期間限定で借りてるのだそうです。
確か、内蒙古旅行した時、馬頭琴が上手な蒙古族のお兄ちゃんがいましたね。草原で見た歌も踊りも楽しかった・・と思い出してみたり。
モンゴルパオ
これ、ここのイチオシのお宝、砂で描いた曼荼羅です。ラマ僧が6人来て、二ヶ月がかりで制作したとか。地震がきてもほとんど崩れていません。ですが砂ですので、移動厳禁。
学校の周りとか、いろんな楽しいものがあるんだね。人があんまり行かないところに、ちゃんと立ち寄ってみようっていう好奇心がいいね。曼荼羅、実物をぼんやりと眺めてみたいなぁと思いました。