帰りは宜蘭近くの温泉地によっていくことにしました。台北方面行き列車に乗り込んだら、満席で通路も人が一杯です。帰京ラッシュ中。
礁渓につきました。温泉をアピールのこの駅。台鐵でも珍しい。
鉄道真ん前に足湯が熱烈歓迎。
街中、湯けむりです。足マッサージの激戦区。足湯は源泉湯というところも。
まずは腹ごしらえ。宜蘭ゴハンの店入ってみました。他のお客さんがセットメニュー頼んでいたので、同じメニューを一人分追加してもらいお一人様定食に。ここ、葱の産地です。冷肉を薬味葱と。牛肉の葱炒め。空心菜炒め。
これだけではなく、どんどん出てきます。スープ。メインといっても負けないくらいのしっかりコクのある、キャベツなど野菜スープ、やはりたっぷりの葱や香料菜と。
揚げ物。うなぎとか魚とか。お餅も揚げてました。
トマトはこちらではデザート果物です。ここのは温泉トマト。温泉水で育った、味のあるトマトを梅粉と。甘すぎずしっかりトマトの味がします。
温泉は街の公園内にある湯囲温泉、日本的だなーと思ったら、日本人の設計でした。一人80元。いいお湯です。檜風呂もあり、極楽~
足湯もあります(無料)。なかなかのどかです。
お土産に温泉トマト買いました。ここのおばちゃんの実家の農園で先日採ってきたばかりとか。
巨大トマトです。比較用に左は地球の歩き方と、りんご。デカイ☆
礁渓からはバスで帰ってきました。