宜蘭から礁渓へ 温泉之郷

2010/4/5

帰りは宜蘭近くの温泉地によっていくことにしました。台北方面行き列車に乗り込んだら、満席で通路も人が一杯です。帰京ラッシュ中。

礁渓につきました。温泉をアピールのこの駅。台鐵でも珍しい。

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鉄道真ん前に足湯が熱烈歓迎。 

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街中、湯けむりです。足マッサージの激戦区。足湯は源泉湯というところも。

まずは腹ごしらえ。宜蘭ゴハンの店入ってみました。他のお客さんがセットメニュー頼んでいたので、同じメニューを一人分追加してもらいお一人様定食に。ここ、葱の産地です。冷肉を薬味葱と。牛肉の葱炒め。空心菜炒め。

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これだけではなく、どんどん出てきます。スープ。メインといっても負けないくらいのしっかりコクのある、キャベツなど野菜スープ、やはりたっぷりの葱や香料菜と。

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揚げ物。うなぎとか魚とか。お餅も揚げてました。

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トマトはこちらではデザート果物です。ここのは温泉トマト。温泉水で育った、味のあるトマトを梅粉と。甘すぎずしっかりトマトの味がします。

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温泉は街の公園内にある湯囲温泉、日本的だなーと思ったら、日本人の設計でした。一人80元。いいお湯です。檜風呂もあり、極楽~

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足湯もあります(無料)。なかなかのどかです。

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お土産に温泉トマト買いました。ここのおばちゃんの実家の農園で先日採ってきたばかりとか。

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巨大トマトです。比較用に左は地球の歩き方と、りんご。デカイ☆

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礁渓からはバスで帰ってきました。



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