こうなったら大陸の人の黄金観光コース、お次は阿里山です。阿里山鉄道がずっと運休中なので、朝6:10 台鐵嘉義駅発のバスで阿里山へ。
お茶の産地です。ちょうど茶摘みをしています。
山道二時間半。やっと着きました。郵便局も素敵です。
八重桜はまだ残っています。
観光案内で聞いたお勧めスポットを廻ることにしました。通常のコースと逆行してるけど、見所満載です。植物好きにはたまらないと思います。
古木から数百年単位で木が再生され、またそれから新木が。合計三代の木が生命をつないでいます。
こちらは一つの木から3本の木が。その名も「三兄弟」
感心していたら、こちらは「四姉妹」
こちらは推定樹齢3000年の神木。度々雷に遭い、今は阿里山鉄道の終点、神木駅に展示されています。そのうちまた新たに別の植物が芽生えてくるかも。。
吊り橋渡って
姉妹の湖みて
あ、♡の木が
阿里山の原住民の踊りもやってました。
帰りのバスはセブンイレブンで購入。ここ、嘉義県バスと提携しています。台湾中で一番高いお店だって。たしかに。