中関村のあたりを歩いているときに、雲南料理の店に入りました。過橋米線はなかなかおいしいです。
いっしょに頼んだこの一皿。白きくらげ、きくらげ、セロリの炒め物。なかなか美味しい店でした。店は昼時ともあって満員。おそらく客単価20元くらいの少々高めの店ですが、繁盛するのもうなづけます。
Author: damarinz
取材その3
「百度の本社ビルもよろ!」と明るく言われてしまいました。場所は海淀書城のそば、といってもむちゃくちゃだだっぴろい場所なので、真夏は遭難しそうです。
こんなところにもひまわり売りがいました。
取材その2
取材その2
バスの中から見付けたgoogleのビル、場所がよくわかりません。とりあえず、中関村まで行きます。
そこから戻りながらビルを探すのですが、ずいぶん手前のほうにあることがわかりました。さらに、19時を過ぎてしまって戻りバスが終わってしまっているため、途中まで行くバスに乗って、そこから歩くことにします。
でべでべ歩き続けて、やっと見付けました。清華園という、清華大学付近のITパークでした。ファウンドリーなども入っているみたいです。
ここ、実は語言大学から徒歩圏内です。遠くに最寄り駅が見え、その先500mに大学があります。
今日の歩行距離、6km程度でしょうか。足が棒になりました。
部屋
月1,800元の部屋に入りました。寮の価格と大体どっこいです。一人でゆっくり過ごせるのが寮との差異でしょう。
しかし、この1,800元の部屋は非常にすごいところです。北京市の平均月収とほぼ同じ値段なのに、超きたない。シャワーも「あちち!」「つめてっ!」を繰り返して調整するのです。非常に辛口です。友人の劉くん曰く「中国のシャワーは蛇口から水がどぼどぼ出るだけだ」といわれたので、まぁ酷い部類にはならないのでしょうが、シャワーが嫌いになりそうです。このまま臭くなって衛生状況まで中国人化したくない。。。。一応、江西省の工場の宿舎で同様のシャワーは経験しているのですが、シャワー室自体が汚すぎて萎えます。
一番の問題は、サンダル履きでシャワーを浴びるので、足の指の間をきれいにできないことです。足が臭くなるのはいやだなぁ。
取材
何の気なしに、中関村にいきました。友人にバス路のがせねたをつかまされてしまい、変な方向にバスがいきます。これはいかんと思ってバスを降り、歩いて中関村に向かいました。ちょうど北京大学があったので、寄り道していくことにします。
中は、歴史庭園でした。いきなりしびれました。留学は北京大学にすべきだったと後悔しました。この環境で勉強できるのは、なんともうらやましいです。
そして、中関村でお買い物とおもったら、6時で店が一気に閉まってしまいうろつくだけしかできませんでした。2年前に工事中だったビルがすべて完成しており、非常に壮観な景色になっています。中関村書店という大きな書店が出来ていました。以前からある海淀書城は、外装工事中でした。新規出店の大型店に見劣りしてしまいます。
帰りに、 google chinaのビルを発見。知人のBPの記者氏にチャットで話したら、「写真よろ!」といわれてしまったので、翌日撮影に行くことになりました。
このあと、3日連続の中関村参りがはじまります。
報名
朝8時に学校にいきます。すでに長蛇の列が出来ていました。
45分で受付、60分かけて払い込み、学生証ができるまでに2時間半かかりました。6割は韓国人です。かれら、朝鮮族とどう差別化するのでしょうか。
日本人もいます。うしろにいる日本人の女の子がほかの日本人を捕まえて喋り捲っていて、ちょっとうるさかったです。彼女、中国人の友達と同じくらいしゃべったら結構早く上達すると思うんだけどなー。
緊急帰国
祖父が亡くなったので、緊急帰国することになりました。
今夜出発、日曜もどりで4400元 約7万円です。ビザは無効になりますが、JW202表があれば現地で再取得できるということ。もうないと思うけど、中国にもどったら一時帰国ビザをとっておこう。
分班考試と最初のオリエンテーションをいきなり休むことになります。大丈夫なんだろうか。。。。ま、なんとかなるでしょう。いきなりトラブルに巻かれたおかげで、中国語でいろいろやりとりしていますが、なんとかなっています。
で、今日は本当は日本大使館に行く予定だったのですが、このスケジュールで在外登録できるんでしょうか。電子申請をチャレンジしたら、まずオレオレ証明書のダウンロードから始まり、むちゃくちゃ面倒だったのでめげてしまいました。PDFプリントアウトして郵送することにします。
学食
牛肉米線 4.5元
微妙にまずいです。 聚中縁餃子の飯が恋しい。
鱿鱼香姑炒飯 5元
ついかっとなってしまい
いま、こんなところにいます。ちょっぴり反省です。