久々のごちそう

ご馳走といっても、たいしたものではないのですが、長らく禁忌にしていた辛いものを久々に食べました。 今朝はおかげでトイレが大変でした。いつになったら治るんだろう。

今日は昼間でもむちゃくちゃ寒い。新年会があったので、ひさびさに髪をセットしてコンタクトレンズ装着、スーツで出かけました。いつもてれっとした格好だったので、同学たちは結構びっくりしていた模様。つか、コンタクトレンズを買い換えたい。伸びてしまっていて、目の中でごろごろします。

新年会は大変楽しく、勉強になりました。いままで日本人の女の子だと信じきっていたボーイッシュな女の子が、実はベトナム人だと知ってびっくり。なんか我が家の親戚のような顔をしていたので日本人だと思っていたのですが、自分が東南アジア系に間違えられる理由を悟りました。ま、いわゆる縄文系なのですが。

初心者クラスには欧米人が多く、上に行くほど日本人韓国人がおおくなります。世界各国の若い女の子と、おっさんを一度に見ることができて非常に有意義でした。このスパルタ学院に関しては、女性は若い人が多く、男性はおっさんが多いです。 女性の発音は、初心者A班の学生であってもなかなかです。上のクラスにいくと、欧米人のほうが発音に関してはうまい率が高い気がします。私のいるB班は、独学者が多いためか発音もイマイチで文法もイマイチなので、なんとも中途半端な感じです。
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重慶辛子鶏

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麻豆腐 6元 安くてうまい。一押しの地道菜。
前々から観察していたのですが、日本では大変嫌がられている某国の方々について。体感的な印象では8割はマトモです。 十把一絡げに彼らを悪く言う理由はありません。ただ、残りの2割の人の行動についてはコメントしがたいものがあります。35にもなったオッサンの非常識な行動(老師への礼儀について同学が注意しても全く耳を貸さない)に、ひさびさに腹を立てました。わずか数分我慢するだけのことができないようです。同国の若者に関しては「子供だから」と思ってましたが、質の悪い人が多いのは確かなようです。

外国人のるつぼでしか出来ない経験でした。

Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

3 thoughts on “久々のごちそう”

  1. 双方とも、ビールの友に最強の一皿です。

    正しくは 重慶辣子鶏 でした。鶏肉だけを拾い出して食べるんですよ。さすがに唐辛子は食べません(笑) 鶏肉も、首のまわりとか肋とか、食べにくいけれど一番味のあるところです。

    もちろん、こんなに唐辛子や山椒をぶち込むので、から揚げをつくる油も一発でダメになります。唐辛子が安い中国だからこそ食べられる料理です。日本だと、超高価になってしまいます。
    山椒と唐辛子の香味が鶏に移って、スパイシーホットチキンの1000倍美味しいです。

    新橋の重慶府でも食べられますが、中国旅行にきたら、ぜひ。

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