親父の来華とHSKの試験が重なるというとんでもない事態がようやく終わりました。付き添いの兄貴もおつかれさんです。
しかし、今回のHSK試験、睡眠不足で完全に頭が腐った状態で臨んだため、聴力の前半部分はちんぷんかんぷんでした。聴力が足を引っ張る可能性大です。 今回、8級合格は無理かなと弱気になっています。
試験後は親父をつれて市内を回りましたが、芝生やベンチで3回ほど気絶。 ほんとキツかった。。。。
2006-2007に北京で暮らしていました
親父の来華とHSKの試験が重なるというとんでもない事態がようやく終わりました。付き添いの兄貴もおつかれさんです。
しかし、今回のHSK試験、睡眠不足で完全に頭が腐った状態で臨んだため、聴力の前半部分はちんぷんかんぷんでした。聴力が足を引っ張る可能性大です。 今回、8級合格は無理かなと弱気になっています。
試験後は親父をつれて市内を回りましたが、芝生やベンチで3回ほど気絶。 ほんとキツかった。。。。
数日前に食べた冷麺の、おろしにんにくが原因だと思うのですが、また試験前なのに下痢をしました。
老師いわく「夏は食中毒を避けるために、 生ニンニクなどをとりましょう」
食中毒じゃないけど、やっぱり腹を壊している私がここにいます(苦笑)
さらに睡眠不足がかさなって、仕事をしていたころの木曜日みたいな脱力感です。これから親父と兄貴が来るのですが、親父はむちゃくちゃな人間なので面倒。 無事乗り越えられるでしょうか。
留学当初に9ヶ月で8級、1年で9級をとるというちょっと無理な計画を立てました。
今回、8級の壁の高さにかなり悩んでいます。ところが、担任老師が昨日くれた文法の問題集、これがよく効きます。ほとんど使わないけれど、試験には出るような文法が例にあげられているので、一回通したあとに模擬試験をやったら正答率75%くらいだったのが、82%まで行きました。
韓国人同学は「えー、面倒だ。先に答えを見るよ、やらないよ」といっていました。
そして今日。登校すると老師が開口一番「Yuli,問題集はやったか?」「やりました」 大変ご満悦な表情です。某韓国人は「彼はマジメな学生だから。。。俺はちがう」と言い訳をしています。
「どのくらいかかった?」「1時間半くらいです」「そんなもんだろ。私は中国人だから30分。」 本日答え合わせをしたところ、文法はやはり82%正解。しかし、今日覚えたのもあるのでもうすこし点をあげる余地がありそうです。方向補語はさすがに難しく、65%正解。これは丸暗記で傾向を覚えるしかないのですが、ちょっとがっかりでした。
で、今夜は一番の難題である聴力の模擬試験。いちばんやりたくなかった。。。。のですが、猛特訓のおかげでほとんど聞き取れます。模擬の正答率は85%までいきました。本番でもこのくらいの数字が出せればいいのですが。しかし、少々ほっとしました。
あすは親父と兄貴がくるので、試験勉強ができません。あさってがんばります。
あまりやる気が出ていないのですが、土曜のHSKに向けて模擬試験を解いています。
問題は語法と総合穴埋め。ほとんどの語法は習っているので、わからない部分は無いはずなのですが、細かい引っ掛けに引っかかってしまい、どうしても75%程度しか正答率がいきません。8級だと、ほとんど間違えないことが求められます。
留学9ヶ月でHSK8級は、特別な対策をしてこないかぎり難しそうです。 同時にスタートした以前の韓国人クラスメートは朝の8時から夜11時までカンヅメでHSK対策をしています。前回4月、あともう少しという成績だった彼は今回は8級をとることでしょう。しかし就職のため?とはいえ、悲しい生活だなあと思います。
まだ聴力には手をつけていません。どうしよ。聴力はもっと問題かもしれません。
なにより、細かすぎる引っ掛けの相手をするのは精神衛生的によくありません。
留学生のクラスは、それぞれが国家の代表だと思っています。思っているのは私だけかもしれませんが。すくなくとも、25を過ぎたら自分の評価につながる行動にしっかりと責任を持たなければなりません。
今日は、またしても韓国SKテレコムの留学生代表のネタです。
24人を率いるリーダーだと言う彼が珍しく私の横に座りました。聴力の授業で聞き取り+筆記の練習があったのですが、ちょこちょこと私の手元を見ています。そんなわけで私と同じミスをしているわけです(笑) ま、このへんまでは許せるのですが。。。。。
次に黒板での聞き取り筆記でわれわれ2人が指名されました。 今度は老師が真ん中に立って、お互いに見ないようにしていたのですが、それでもやっぱりカンニングします。
他の学生たちがどう思ったかは知りませんが、私はこの一件以来、SKテレコムという会社を一切信用しないことにしました。一事が万事、彼のような男をリーダーに据えている会社が信用に値するわけがありません。
ほかにカンニングしてるのは、インドネシア人男。彼は火病もちの韓国人女学生の恋人です。つける薬も無いなあと思い、できるだけ距離を置いています。
留学は、本当にビジネスに役立つ国民性観察ができて面白い経験です。
ちょっとこの2日ほど、担任老師がご立腹です。
原因は、韓国人同学の頑固さ、というか火病によるものです。彼女がみょうちくりんなロジックで答えるのを老師が直すと、彼女は烈火のごとくむきになります。老師も筋を通して(中国人の思考回路で)説明するのですが、彼女は韓国人の思考回路?で屁理屈をこね回します。
白黒をはっきりつけない回答をするのは日本人も同じような文化なので理解はできるのですが、おかげで事業の時間を大幅ロス、勘弁してほしいものです。
今日はさすがに頭に来たので、さっさと終わらせようと発言しました。老師いわく「この回答は正しい。」日本人からするとYES/NOがはっきりしすぎててつっけんどんなのですが、中国語では白黒をはっきりさせてから説明を述べるのが良いようです。
そして、また彼女の火病が始まりました。うんざりです。韓国人の社会人留学生に「あれ、どう思う?」と聞いてみたら「彼女は頑固だ」とばっさり。
せっかく昨晩 がんばって夜なべで予習したのに無駄になってしまいました。
ところで、今日も宿題おわらないのですが、なんとかならないものでしょうか。とほほ。
ひさしぶりの授業が非常に楽しいです。スパルタコースなので、宿題や仕事が重なると時間的に非常に苦しいのですが、やはり総合科目の高老師の授業はすばらしい。
というわけで、泣きながら作文書いてます。今日中に仕上げて、明日は仕事をしなければいけません。昨日は昨日で口語の発表があって一晩使ったし、明日は商貿口語の授業で口頭発表があります。こちらにきてから、最大の山場なきがします。6月後半にはHSKが2連発、最後に期末試験です。とほほ。
さて、もうひとふんばりします。週末は、突発で西安に行くことになりました。
好像钞票生了翅膀似的。。。。。
お金に羽が生えて飛んでいくようです。
今日はHSKの申し込み開始でした。本日発表されたのが速成学院専用の試験。これは6月16日。って、親父と兄貴の旅行とかぶってるじゃん(涙) ま、彼らは午前中勝手に回ってもらいましょう。
ふつうのスケジュールのHSKは、6月23日です。24日には旧形式がありますが、わたしはあえて新形式を受けます。旧形式を再度受けると数年後に使えなくなって面倒だしー。
しかし、新形式の筆記試験が250元、作文試験が150元、口語試験が100元でまとめて500元です。筆記だけでも受けられるそうですが、全部受けるとむっちゃくちゃ高いじゃないですか。また部屋のものを売り飛ばさないといけません。泣きそうです。
しかし、口語試験が入るということは、今後のHSKは「ちゃんとしゃべれないと評価されない」 完璧に韓国人(と日本人)対策ですね。留学するかしないと、喋れるような語学力は絶対につかないので、今回、私は勝ち組なんでしょーか。と慰めても、500元は痛いよなあ。。。。
お金が足りないので、いっぺん帰ってきました。また学校いかなきゃ。
学校の語学実践で、山東省の泰山、曲阜の孔子廟、青島などにいってきます。
かえりは土曜の早朝なので、1週間ほど更新がお休みになります。
帰宅後のアップをお楽しみに。
今日の天安門
老師が近所のおばさんたちに教えているのが”太極柔力球”です。ラジカセから流れるコミカルな音楽と「イッ アールッ サンッ スッ」という掛け声にあわせて、ラケットの上のボールを操ります。「ああ、あの老人のスポーツね」と見下してしまいそうですが、むちゃくちゃ強そうな老師のだんなさん(体育大元教授)が3秒でチョンボしてしまう難しいものでもあります。
学生たちが体育の授業で練習していました。
しかし、これ、「弓歩、馬歩」などの中国拳法の姿勢を知ってないとちゃんとできないみたいです。