初夏の擁和宮

お昼ごはんは、ここでも2回紹介している公園そばのしゃぶしゃぶ屋さんで昼からりっちにしゃぶしゃぶ 35元(500円) 腹いっぱい食べて つぎに向かいます。

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擁和宮は団体の西洋人観光客がいっぱい。日本人は見かけませんでした。とてもいいところです。ばあさんの命日には、線香を供えに再度きましょう。

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初夏の地壇公園で

今日はクラスメートと地壇公園に来ました。目当ては古本市だったのですが、残念ながら5月5日からの開催ということを、来てから知りました。

昨日すかした、牡丹も見れました。

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陳式太極拳と、心意六合拳のいいとこどりをした拳法教室を開いてました。 さすが北京です。学生には西洋人もいました。

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練習してます。

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そして前回も見かけた、いちばん気になるおじさん。公園の一番すみのほうで、基本動作を一人静かに練習しています。

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近づくと気にして動かなくなってしまうので、遠くから。実に強そうでした。

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口語試験と初夏の頤和園

朝8時から試験です。もちろん、私がいちばん最初の受験者。みんな寝坊が怖くて後回しを希望します。6時半に目覚ましを鳴らし、食堂で粥をかっこんでいざ教室。

先に問題を渡されて10分間、準備時間があるのですが、同学が邪魔をしにきて時間が減ってしまいました。一部の韓国人は何より自分のことを先に考えるんですね。。。

10分間の口頭試問のあと、老師の講評は、「文法は問題ないけれど、発音声調が狂う」 もっともでございます。。。。ま、こっちは10年でも20年でもかけて治していきましょう。

試験が終わってから、日本人の同学、韓国人の同学、香港人、中国人(みんな女性)と、頤和園にいきます。目当ては、牡丹の花です。香港人が呼んだもう一人インドネシアの同学が、大遅刻をしたために出鼻から出遅れます。さらに謝らない。学校の旅行で、彼と同室なんですよ。まいった、いきなり気が重くなりました。何か事件があったとしても、私は彼の将来のために、さっくり見捨ててくることにします。

頤和園は柳のふわふわが飛んで大変綺麗でしたが、肝心のお目当てであった牡丹は全くダメでした。残念。頤和園にいくなら、4月20日ごろがお勧めです。ちょうど桃もライラックも満開のはずです。

しかし、人、人、人の波で、本当に参りました。

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試験2日目

朝8時から、総合科目の試験です。中を見ると、、、、うううん、わからん。前回のようにクラストップは簡単には取らせてくれそうに無い感じです。なにしろ、あまり日常では使わない書面語の相似語を書けとか、反対語を書けとか、厳しいものがあります。

まあ、今期は、前期ほど根を詰めてないですし。おかげで時間の流れが速い速い。 もう帰国が迫ってきました。

作文は300-400字指定だったのですが、500くらい書いてしまった気もします。先に文章を設計していたので多めになるとは思ってましたが、時間ギリギリで書き終わる感じでした。

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明日は運動会みたいです。学生たちが練習している横で、私は短棍の練習。勉強したくありません。。。。ダメ学生になってしまいました。

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今日は閲読の試験

朝8時、いつも遅刻する学生までしっかりと登校してます(苦笑) インドネシアと韓国人の同学は受験しませんでした。試験の出来は、まあまあ。日本人は閲読に関しては非常に得です。

ついでに今日は学期後半の選択授業の申し込み。韓国人は全員HSK対策。そんなの、塾でもできるじゃん、という私はビジネス中国語を選択。古文マニアのアメリカ人同学は、やっぱり古文入門。

で、韓国人同学に聞いてみました。「就職後に使うなら、ビジネス中国語じゃない?」「でも、中国語は就職に有利だけど、就職後は使わない」「ええ???」 と、また韓国という国がわからなくなりました。

その後、図書館で勉強してたのですが、覚え切れないのはほとんど副詞と方向補語でした。この2種類だけは、日本語と全然違うんですよね。中国語を学ぶ欧米人の気持ちがわかりました。こらきついや。

学内の牡丹

学内にも小さな牡丹園があります。だれも気がつかない感じですけど。

日曜 試験が終わった後に頤和園にいくことになりました。牡丹目当てです。そのあと、太極拳の授業があるので戻らないといけないんですけど。。。

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馬連道のお茶市場は「京闽茶城」が面白い

馬連道といえば、有名なのは「馬連道茶城」ですが、私のお勧めはカルフールの南にある京闽茶城です。2年前は平屋の市場でしたが、建て替えで立体的なビルになってます。

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私のおすすめは、二階にある「雪青茶業」 閩東出身の女老板の経営する店です。自分では普段は閩東の緑茶を飲んでいるそうです。ここにいくのは2度目ですが、お客がひっきりなしに入っています。

茶葉も、極上とまではいきませんが、舌の肥えた私でも満足できる品質のものが置いてあります。とくに雲南滇紅の紅茶がお勧め。 ゴールデンチップだけの超高級茶が500gで1800円ほどです。

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4階には、高級な茶器を扱う店があります。日本人が好むような、薄手の高級品の茶器はどこになるのかと長く探していましたが、漸く見つけました。値段は平気で3万円とか掲げてあります。値引きは当然できると思います。久々に良い陶器を見ることが出来て、幸せでした。

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怪しいマッサージ屋

「サンスポの記事を書いている」という三遊亭楽花生師匠と町をあるいてたところ、彼が激しく反応したのがこの光景。「記事にする」といってました。カメラは持ち歩いていないみたいなので、かわりに撮影。

彼はこのあと、フルコースの値段を聞きだそうとしていたものの、あえなく敗退。なかなか体をはった取材をしてくれます。

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酔いつぶれる男

試験前だというのに、仕事が異常に忙しいです。ちょっと原稿に力を入れすぎの気がしないでもありませんが、おかげでアクセス数もサイト始まって以来の記録になったそうで、中国blogの企画を承諾していただいた編集長さんに面目がたちました。

閲読の勉強にはなるのですが、復習の時間が減ります。今週は息切れしないように、体調管理も必要なので時間のやりくりが大変です。

近所で見かけた光景。飲みっぷりが素晴らしかったですが、最後にダウンしてました。酒は飲んでも飲まれるな。

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