朝8時、いつも遅刻する学生までしっかりと登校してます(苦笑) インドネシアと韓国人の同学は受験しませんでした。試験の出来は、まあまあ。日本人は閲読に関しては非常に得です。
ついでに今日は学期後半の選択授業の申し込み。韓国人は全員HSK対策。そんなの、塾でもできるじゃん、という私はビジネス中国語を選択。古文マニアのアメリカ人同学は、やっぱり古文入門。
で、韓国人同学に聞いてみました。「就職後に使うなら、ビジネス中国語じゃない?」「でも、中国語は就職に有利だけど、就職後は使わない」「ええ???」 と、また韓国という国がわからなくなりました。
その後、図書館で勉強してたのですが、覚え切れないのはほとんど副詞と方向補語でした。この2種類だけは、日本語と全然違うんですよね。中国語を学ぶ欧米人の気持ちがわかりました。こらきついや。