張飛の井戸というのは、肉屋をしていた張飛が肉を保存のために吊るしていた井戸です。
上に重い石が乗せてあり「これをどかせる奴がいたら、肉を持って行ってもいい。そんな奴はいない」と豪語していたら、緑豆売りの関羽が軽く石を持ち上げ、肉を持っていってしまったというお話の場所。これは創作にしろ、この場所に張飛の家があったようです。
入場料20元。奇怪な模型がおいてあります。桃の木も植えて有ります。この食用になる桃の木は、開花まで3週間ほどかかるみたいです。失敗した。。。
早咲き品種は咲いていたので、よしとしましょう。
これが井戸です。
井戸の横でお弁当タイム。自作のおにぎりと、中国のソーセージ、ユズ胡椒のせです。
向かいの張飛廟には、清代の石碑がありました。繁字体をみるとほっとします。割れてるのは、文革の影響でしょうか?
廟の中には、真っ黒な顔の張飛が。
お勧め度 ☆☆