ちょっと気持ちの悪いこと

今日はちょっと調べごとをしていました。中国ネットユーザーの反日感情に関する動向です。一般読者向け記事としてはボツになってしまいそうなので、数日後にこちらで紹介しようと思います。物事の裏側の解説をしないと本質的な解説にならないのですが、残念ながらITエンジニアの興味を引けない。ITエンジニアに足りない部分が、そのITエンジニアに届かないのが悔しいところです。

こっちの大学の気持ちの悪いことといえば、学内に学生運動の看板が無いことです。北京大学も、清華大学も、まるでドラマのセットみたいです。

たとえ考え方が青臭かろうが、一番野心あふれる時期に大学でのほほんとしているわけがありません。社会の何かに問題意識を持つ学生がいてもいいはずなのですが、ぜーんぜん無いんです。おかしい。夜遅くまで図書館にこもったり、バスケに興じている姿を見ると、なにか不健康なものを感じます。ああ、夜の闇の中でちちくりあっている学生はいますけどね(笑)

知識と知恵は違うんだと、強く感じました。悪知恵に関しては、学生であっても買い物などで容赦なくだまされているので、彼らの腕前はかなり鍛えられていると思いますが(苦笑)。 一人っ子として育った彼らは無邪気に「台湾は中国だ」と言い、南京大虐殺の見解をそのまま信じています。

文化大革命などではしごをはずされた経験や、それを見ている世代の人たちは、やはり口には出しませんが政府を信じておらず、信じられるのは金だけという感じです。

政府の「ぐみん化政策」(あえてひらがなです)は、 おおむね成功しているようです。

Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *