昨日は後海で消化不良な気がしたので、今日は口直しに過橋米線です。
過橋米線(グオチャオミーシェン)は、雲南省の有名な料理です。
いろいろな材料を、麺と一緒に煮えたぎるスープに放り込みます。生肉は先にいれるのがお約束です。
中関村の本屋街の裏手にあるお店で、チェーン店「橋香園過橋米線」です。味は、まあまあです。値段も14元とお手ごろなので、食べる価値はあります。
冷菜コーナーで見つけたのが、これ。ぶたさんの鼻。我々の世代にはなんともいえない思い出となっているタイムボカンのシンボルです。
一個15元と、ちょっとお高かったのですが、食べました。豚耳とかわりませんでした(笑)
鼻はどんな調理方法なんですか?一見こんにゃくで作ったのかと…。
八角しょうゆ煮込みっぽいです。
煮豚と同じ味付けですね。
石垣島のスーパーでも「豚の顔」が売っていた。
あまりにもリアルで、購入できませんでした。
そうそう、本島の市場でもオメンがいっぱい売られてました。
私も昆明でたべました!おいしいかったぁ!!
今回の豚の鼻は、各方面からコメントいただきました。
やはり、この形には人の心をくすぐる何かがあるようです(笑)