中国ビジネスをしようとしている人たちはどんな人たちなんだろうと思い、邱永漢さんのセミナーに参加してきました。
箸にも棒にもかからないようなもの1名ほどおりましたが、参加者はレベルも高く年齢高め、予想をしていたようなやる気のある若者はすくないなあというのが実感です。3万円と、留学生にはちょっと手の届きにくい参加費だったのも影響していると思います。
邱永漢さんの実働部隊は、30台前半の若者がそろっていて、なかなか頭の切れる働き者がずらっとならんでいます。
今回の参加者の興味は株だったため、ビジネスについて深く語るということはあまりなく、ちょっと残念ではありました。マクロ的に中国経済を見ている邱永漢さんの考え方を聞けたのは収穫でした。
食事は大変おいしかったのですが、まだはしかの影響がのこっていてあまり食べられなかったのが残念です。
さて、私のビジネスアイデア、すこし自信がついてきました。日本に帰って、どうなることやら。