私の愛する極寒の北京

この天気を待っていました。

今日の北京は最高気温-2度、最低気温-6度です。空は少しかすんでいるものの、晴れました。あまりの寒さで、タクシーは大繁盛です。こんな寒い日はいくら北京人でも自転車じゃなくてタクシーにのりたいですよね。

表を歩くと、顔がしびれます。

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潘家園の骨董市場は、さすがの寒さで客も少なく良い感じでした。寒かったけど。春節前なので、日本にもってかえるとつかまりそうな名品がごろごろ転がっていました。

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天壇も綺麗に見えました。紅橋市場で親用の鞄などを購入。

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台湾に対する立場を露骨に誤訳して都合よく解釈しようと中共の汚いやり口でおお揉め しているところですが、天安門には日の丸が掲げられていました。

Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

2 thoughts on “私の愛する極寒の北京”

  1. なんだ、骨董市場行ってたんだー。
    生まれて初めてHSK以外の中国式の試験を受けてきました。
    当然玉砕。日本語で書ければいくらでも分析できたのにー。ちっ!

  2. あまりに体が冷え切ってしまい、調子が悪くなり先ほどまで寝てました。
    スキー場と同じとはいえ、運動量が少ないので冷えますね。屋外行動は控えねば。外で働いてる人、ご苦労様です。

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