インドネシア人の彼女と食事をしようといっていたのですが、五道口近辺は韓国料理以外はイマイチ、韓国料理はそもそもイマイチなので、後海あたりを散歩と絡めることにしました。結果大正解。
今日いったのは、こちらです。 ほかにあまり無さそうな料理だったので興味がありました。砂鍋の中に牛の筋肉と揚げジャガイモが入っています。牛筋煮込みですね。
ネギと香菜の入った調味料を肉に付けて食べます。是を付けると一気に東南アジア系の味になります。
「これ、南方の味に感じるね。でも初めて食べるよ」といったら、彼女が「インドネシアに似たようなものがあるよ」といっていました。
ほくほくになったジャガイモが美味しいです。
最後に、麺(桧麺)を投入します。もうこの段階でおなかいっぱいでした。
老板にきいたところ、「これは北京の料理。うちのオリジナルだよ。他の家のはうちをまねしてるんだよ、だからうちほどの味は出てないよ」と自信たっぷりでした。確かに美味しい。良い経験をしました。
やっぱり決め手はジャガイモですかね。また、行きたい。