自宅から半径1km以内に、美味しいと思う店がないことがわかりました。どれも味が濃いので、すぐに飽きが来ます。まず、中国(北京)は米が不味いので粉系が主な食事となるのですが、どこもイマイチだなぁと感じます。
安いのに贅沢を言ってる訳ではなくて、飽きの来ない程度の薄味が無いんですね。
まさか、西柿紅鶏蛋まで不味いとは。。。卵の火の通し方がなっていません。泡が立つまで加熱するなんてもってのほかです。
街角の屋台で食べるものは、いまのところ臭豆腐だけが合格点です。ただ、トイレの小さいほうが臭くなるんですよね。。。ま、主食ではないので良いです。
昨日、とつぜん現れた掻き揚げ屋さん 1元の串ですが、これも揚げすぎで硬いのと味が濃すぎでイマイチ。
毛鶏蛋 半分ひよこになっている卵 ゲテモノ系に分類されます。味は、舌触りのわるい卵です。 みんな揚げてあるのですが、加熱しすぎで硬くてまずいです。
これは臭豆腐 納豆菌発酵しているらしい。
掻き揚げやさん
硬くてイマイチです。
朝食は毎日肉まんか焼餅でしたが、今朝は早起きしたので学校の食堂にいきました。粥と油条です。こっちは薄味で、ようやくほっとしました。
美味しそうに見えるのは写真が上手いせいですかね。
味が濃いと一口目は美味しく感じるのですが、
一週間連食するとさすがに薄味のものが欲しくなります。
こっちの人の家常菜(ふだんのおかず)は、
けっこう素朴な味付けな筈のですが。
例えて言えば、元旦を徹夜仕事で迎えて、
食事の選択肢が「吉野家とケンタッキーとコンビニしかない」
という、非常にきつい思いをしたことがありますが
これがテレビの罰ゲームのように毎日続きます。
ときたま「もう脂っこいの嫌」とうなされて目覚めることも。