2 thoughts on “SK-II在北京”

  1. 中国政府も一枚岩ではないので(上海閥など)、いろんな思惑が交錯しているようです。結果論から言うと、親会社P&Gのアメリカ資本を怒らせた壮大な自爆だったという噂もあります。
    日本は中国政府にとって都合のいい不満の捌け口ですね。ただ、国内問題がものすごく大きいことの裏返しでもあります。中国国内blog実名化の噂がこの数日で持ち上がり、取り消されていますが政府は公務員の不正、政府の失政に対する緘口令を敷きたくて仕方がないでしょうね。
    純粋培養された若者は国粋主義に走る可能性があります。ただ、不正の恩恵にあずかれない一般市民(こちらでは百姓baisheng)が、不満を爆発させる可能性もあります。

    ひとつ気になるのは、中国人はお金が出来ると海外移住したがることです。つまり、そういうことです。

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