緊急帰国と空港無線LAN

月曜の深夜24時20分(日本時間火曜1時20分)ごろ、ものすごい金縛りに会いました。「北京にもおばけがいるのかよ」と、お題目を唱えていたのですが、ちょうどそのころ祖父が亡くなったようです。
公的な時刻は火曜3時30分ですが、医者が診断した時間なのでおそらく金縛りにあったころでしょう。
もーすこし、お手を柔らかに挨拶しにきてよ、とちょぴり思いましたが、わざわざ北京まで来られては葬式に出ないわけにはいきません。絶対にこなさなきゃいけない申し込みだけは済ませるまでがんばってくれていたので感謝です。
朝一番で、航空券の手配をかけることにしました。当日夕方の飛行機が奇跡的に取れました。戻りは土曜日にしようとしたのですが、残念ながら満席になってしまっていて日曜でした。日本人向けツアーの案内と書いてある旅行社で航空券手配したのですが、「こんにちわ」しか日本語が通じなくて中国語でやりとりします。私の語彙でも、なんとかなるものです。勉強しておいてよかった。
空港にいくと、ちょっと時間があったのでスタバで時間をつぶすことにしました。空港の無線LANは、携帯電話のメールで利用申請をかけると1分程度でパスワードが戻ってきます。
カフェラテは23元。2日分の食費がとびました。

imgp1471.jpg

Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

One thought on “緊急帰国と空港無線LAN”

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *