さすがに卒業式典当日は、学生が登校しません。聴力の時間は1人で受講というすばらしい状況でした。語言大学の老師クラスに補講を頼むと1時間100元以上になるので、すごい贅沢です。聴力老師が担任するA班 初級クラスは欧米人中心のクラスですが、学期がおわりに近づくと学生が来ないそうです。日本人は真面目だとつぶやいていました。
また、発音練習や英語で説明するのも大変だそうです。発音練習は受けるほうも大変ですが、時間に制限があると教えるほうもどこかで諦めなければならず、大変そうです。
総合の授業は、「授業やってくれ」とお願いしたのですが、韓国人同学が嫌がったために結局おしゃべりになってしまいました。
次の学期はいままで速成学院に無かった上級クラスのE班が用意されるそうです。老師に「所以、加油!」といわれてしまいました。次学期のクラス配分は既に決まっているみたいなので、もしかするとE班行き予定メンバーに入っているのかもしれません。今学期のD班は人数が多かったので、クラスを分けるのは理解できます。しかし、上級班なんかに入ったら後期も地獄コースの予感です。がんばろ。
夕方から式典でした。私は皆勤だったため、前列に座ります。賞状とブックマークを貰いました。
その後、寄せ書きを書いたあとに会議中心で食事会です。結局、うちの班は一番大騒ぎをして盛り上がっていたような感じでした。
その後、カラオケで12時まで。韓国人同学の歌う歌の半分は日本のカバーだったのが印象的でした。 外国語に興味があると、やはり英語 中国語 日本語に興味がいくのかもしれません。
テーブルの半数は女性じゃないですか!
楽しそうに見えます。
老師2人は女性です。25歳と28歳。韓国人オヤジ隊が先に帰国してしまったので、相対的に女性の比率があがりました。
同学の女性は各国お金持ちの子女なので、性格的に扱いづらいです(苦笑)
中国の年度の区切りって、旧正月を境にするのですか?
学校は9月開始です。会計年度はわかりませんが、いわゆる新年は農暦(太陰暦)です。