北京の北西部に、大覚寺という有名な古刹があります。今日、昼前に目が覚めたら雪が積もってました。これは雪景色の最後のチャンス、円明園か、大覚寺に行こう!ということで、まず目やにで開かなくなった目を湯で溶かし、ごはんを食べて出発です。さすがに雪が降るくらいなので、寒いです。喉の調子は、ちょっと痛い。
バスで1時間半以上かかりました。もともとロードレーサーで来ようと思っていたコースなのですが、路面が悪すぎてダメです。
境内には、宿坊、レストラン(紹興)、茶芸館があります。モクレンが綺麗だそうです。モクレンの咲くころに、再度来ましょう。
木の樹皮にも表情があって、なかなか面白いです。
大覚寺山門下には、大覚寺という名前の駅もあります。1日何本、列車が止まるのかわかりませんが。
農村のわんこたち。とってもかわいかったです。2匹とも、カメラの音に驚いてしまいましたが。
真っ白な果樹園と雪山の景色が綺麗でした。しかし、雪の上を渡る風は本当に冷たい。かぜっぴきの体にはちょっとこたえましたよ。