なんか、隣のクラス(速成C3)に言わば突然「生えて」ました。まさか噺家が同学になるとは、思いもしませんでした。
なぜか、日本人5人で一緒に昼飯に行くことになりました。
いままで上海に行っていたらしいのですが、北京に移動してきました。 私より2ヶ月ほど前から留学していたようですが、授業よりも表に出ることを優先していたようで、発音はイマイチです。上海という土地の方言もあり、いわゆる標準語ではありませんでした。
「やばい、勉強しなきゃ」と思えるような追い詰められる環境が欲しいというので、まわりのみんなは私のいるD班に移動することを薦めていたみたいです。彼の希望は、とにかく口語。でも、D班は口語を習得した後の書面語の勉強がメインなので、 「たぶん、方向性違うと思うよ」と言って教科書を見せました。どうやら納得していたようです。
北京は勉強するにはいいところ(娯楽も少ない)ので、うまく学習相手を見つければめきめき上手くなる事でしょう。