今日は真っ青に晴れました。この日を待っていました。坦克博物館に、戦車を見に行きます。五道口からは、龍澤まで軽軌鉄道で3駅。そこからバスに乗り換えです。1時間半弱で到着します。バスは小バスなので、かなり不安です。喋れないと絶対に乗れません。気分はもはや、NHKスペシャルの中国旅行です。
場所は、北京の北西、航空写真はここです。このあたりは軍の施設が並んでいます。 博物館の裏側は演習場になってるっぽいです。
第二次大戦中のT34/85です。
ここは旧ソ連製自走砲の展示室。Su-100 Su-122 Su-152などが並びます。
SU-122の前部です。超不気味。こいつらにはアドバンスド大戦略で散々なやまされました。最近の戦車よりも、はるかに不気味で存在感があります。
SU-152です。大口径ですが、砲身は少し短めです。
こちらは、アメリカ製水陸両用戦車 たしか、ダックと呼ばれていた奴です。
またまたJSUシリーズなど。
これは、80年代の風暴-1型。
これは珍品。国民党から分捕った米国製M5A1軽戦車だそうです。
エンジンや砲身も転がってます。射撃場もありましたが、強風のため?お休み。ちょっと脱力系の博物館でした。同志諸君は大変ヒマそう。しかし、この街道沿いの軍事施設を見る限り、中国軍の力はすごいです。