長城から帰ってきて、ちょうど騙された彼女と一緒に事務所に行こうとしたら、ちょうど彼女の担任老師がいました。事情を説明して事務所への交渉をお手伝いお願いします。
結局、例の老師は学院の老師ではないということで、担任老師と一緒に授業料返還の交渉にいくことになりました。行ってはみたものの、昨日と同じ馬耳東風(耳旁风erpangfeng)、屁理屈をこね回すばかりで担任老師も困りきってしまいました。もう、延々とぶっ壊れたレコードのように同じ問答を繰り返すのです。これはキチガイ(坏人huairen)です。
彼女は体育部の所属だというので、体育部の事務所にキャンセルの申し入れをすることにしました。そんなのは嘘だとわかりきっているのですが。
体育部に行くと、体育会風の好青年、ばっちりスポーツマンという雰囲気の人が「どうしてやめるの?」と聞いてきます。彼女は「老師を変えたい」というと「なんていう老師?」彼女「わからない、礼堂前の老師」 すこし困った表情で「その人は体育部とは関係ない」と回答しました。案の定の結果です。
例の老師、朝から毎日同じ場所にいるのですが、彼女に習っている学生の姿を見たのはほんの数回。今日も数人ひっかかっていましたが、音楽を流しながらいきなり難しい動作をさせています。 結構いい商売になっているみたいです。学校に投訴してやろ。