学生の出席率

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ほぼ、半分になってしまった全勤名簿です。なんとか頑張っています。クラスによっては多く残ってるクラス(おそらく老師が厳格なんでしょう)と、全滅しているクラスなどいろいろです。

別の班の同学曰く「すでに消化試合に入っていて、みんなやる気を無くしてる」そうです。他のクラスは、金曜日にクラスの半分がスキーにいってるとか。

別の普通班クラスでみかけた出欠警告(一定時間を越えると試験が受けられない、修了認定が受けられない)を見ると、クラスの1/3がほとんど出てきていない状態(すでに制限オーバー) 、他の学生の出席状況をみると、クラスの半分くらいしか出席していない感じです。

普通班は学生など若い人が多いのですが、やっぱり親のすねかじりで来てる学生は暢気でいいなぁと本気で思います。

すてきなどんしー(東西)

中国語で東西といえば、「モノ」の意味です。

今日、学内の友誼商店で見つけた、画面越しに香ばしい香りがにおってきそうなファンキーな一品。

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ちゃんと金型つくってるであろうあたりが、泣かせます。

昨日ダウンしていた担任老師復帰。しかし発熱で調子が上がらない模様。私が「筐子裡有鶏蛋(かごに鶏の卵が入っています)」という発言をしたら、「筐子に卵なんか入れたら割れる」と言われました。私のイメージだと手提げ籠だったのですが、中国で筐子というと、人間がすっぽり入る巨大なそれのイメージのようです。ちょっとカルチャーショック。

夕方は相互学習相手と勉強です。発音矯正をお願いしているのですが、むちゃくちゃ容赦がないのでへとへとになります。彼女曰く「最初にくらべるとずいぶんマシになった」ということなのですが、まだn ngの区別が上手くできないらしく、30分ほど絞られました。

その後、クリスマスということでケンタッキーにいったものの、座る場所がなく断念。 以前いったイタリア料理屋に行ったものの、失敗しました。ソーセージのリゾットは、ソーセージがソーセージではなく香腸でした。砂糖と妙な調味料の味がリゾットをリゾットを名乗る何かに変えています。鶏のローストも中華風味の下味がついたものでした。「這家餐庁的味道、還可以」と言って入った手前、面目まるつぶれです。

もうひとつ、2週間前に来たときはHPのiPaqをオーダー端末にしていたので、記事のネタに写真を撮ろうとしたのですが、手書きの紙ベースのオペレーションになっていました。残念。やはり変な電脳化は長続きしません。

今日得た知見その2 こちらの学生が、学内の日本料理屋でバイトすると、時給1時間5元だそうです。

有什么别有病 没什么别没钱

病気があって金がないのは一番悪いパターンですな。

お家騒動のせいで、2月下旬に一旦帰国することになりそうです。日本にいると生活費が嵩むので行きたくないのですが。

とりあえず、ついでに確定申告をして少しでもお金を取り返すことにしますか。1年分の12割ですが、実際には半年ちょいしか働いていません。天引きで相当ひかれてるはずなので、少しは帰国の足しになるはずです。

先週お金をおろしたのですが、またたくまに無くなりました。来学期の申し込み費用が結構ひびきました。継続の場合は半額なのですが、それでも300元です。そろそろ金策をしないと干上がりそうです。

こっちの学生はいったい学費いくらかというと、学費は年間5500元、寮費は700元です。さすが国立大学。

国務院辧公庁通知 新年のお休み

今年の授業最終日は、12月29日だったのですが、国務院の発表で30 31の土日の休みが1/2-3に振り替えられることになりました。

けっこう土壇場で、旅行の計画をしてチケットを手配していた同学はかなりあわてています。

さて、私もどうしたものだか。勉強以外にやる事が無いので、別にかまわないと言えばかまわないのですが。

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北朝鮮の切手

先日、おみやげに買ってきたもの。

どうやら、マニアに聞いても相当レアらしい。キノコの郵便には、一緒に普通植物が印刷されていて、学名が入っているので大体わかります。なかなか楽しいです。なにより、ガサが張らないのが嬉しい。

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薬を飲んだものの

昨日から、薬を飲み始めました。1回だけですが。

昨晩はなぜか気が落ち着かず、寝つけませんでした。1時半ごろに一回おきて水を飲んでやっと寝ました。この薬の所為かどうかわかりませんが、とりあえず今日は飲むのをやめました。すこし体を慣らさなければ。

軟便は一発で止まりましたので、効き目はあると思います。処方薬ではないので強くないはずですが、注意しながら経過を見ようと思います。

今日は、平常営業(夜9時まで、4時間残業)でした。

走進北京

今日も北京は寒い! 各所のボイラーの煙突から、水蒸気が上がっています。

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レンズの修理会社に電話したのですが、お休みみたいです。土日やってないとなると、行く暇がありません。今日はそのほか、紅茶の買出しで馬連道、慢性胃腸炎の薬の買出しで前門の同仁堂、兄から頼まれたものの買出しです。

まずはお茶市場の馬連道で紅茶の購入。雲南デン紅を購入しました。

そのあと、前門の同仁堂へ。薬剤師と相談して購入したのは、固本益腸片という薬。 いままでのすごい仕事の圧力で、胃腸がぼろぼろです。中国にいる間に直しておきたい。自転車に乗ることもままなりません。解説どおり、とりあえず3日飲んで、特に問題が無ければ2-3ヶ月飲み続けることにします。脂っこいもの、辛いもの、酒はだめだそうです。

五道口付近に中医のいる薬屋は無いものでしょうか。学校が休みに入ったら、じっくり直しにかかりたいところです。

前門からは、東単まで散歩します。途中で、利群という有名な北京ダッグの店を見つけました。自力で行くのは難しいといわれていたのですが、散歩のついでであれば見つかるんですね。

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地下城入り口を見つけました。北京中心部に脱出用地下道が作られていて、ここだけ公開されているそうです。こんど、友達と来よう。
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清真というのは、イスラム料理。北京はイスラム文化圏です。いわゆる日本人の考える中華とは全く違います。羊肉のしゃぶしゃぶなど、羊料理が多いのが特徴です。
imgp2044.jpg東交民巷までやってきました。ここから東単まで歩きます。東交民巷の歩いていない部分を制覇しにきたのですが、東のほうは歴史建造物が少ない。。。残念。

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秀水市場でお買い物。露天から新しくなってから、ここに来るのは初めてです。今日はすこし気をまぎらわそうと、贅沢にコーヒーとケーキをおごってみました。コーヒー30元 ケーキ15元 3日分の食費ですが、とにかくストレス解消が目下最大の懸案事項なので奮発しました。ここはQ’s CAFEといって、邱永漢氏(食は広州に有り という言葉の人)のグループの経営する店です。日本クオリティです。コーヒーも濃くて大変おいしかったです。さすがに銀座のランブルほどではありませんが、2ヶ月に1度くらいこんなコーヒーで息抜きをしたいものです。
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その後、国貿まで歩いて、国貿のショッピングセンターを回ります。高いですねぇ。日本と同じクオリティだと日本より高いです。

昨日、今日と二日間 たっぷり歩きました。さて、明日からまた平常スケジュールで勉強です。

レンズ故障

そろそろ、言葉が解るようになってきたので、街にネタ拾いに出かけます。

今日は中関村で実地調査です。 シンセンの電脳街のように、危険な香りのするものは全く見当たりません。アキバの規模を大きくして安物ばかりそろえた雰囲気です。まったくつまらん。とはいえ、北京に来て困っている皆様に道しるべになるような記録を作っておきたいという一心で真面目に歩きました。

記事に添付するための写真以外にも、いろいろ記録です。

こんなのとか(台湾の本)

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こんなのとか。

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いま、北京で金を持った人々は、まず車に走っています。カメラもステータスです。オタク文化に金を落とすのはまだまだ先のようですが、前衛的な人民の若者たちは確実に萌えています。

で、がっかりして帰ろうと思ったとき、手袋をなくしました。外は零下6度、手袋が無いと大変な目に遭います。あわてて探したとき、ウェストバックをおとしてしまいました。中のカメラは無事だと思いきや、レンズ側からまっさかさまに落下したため、緩衝材の健闘むなしくピントリングが壊れてしまいました。

無限遠付近は動くのですが、40cm以内は手動で力を入れないと動きません。北京で修理に出すと、いくらかかるのでしょう?日本だと8000円だそうです。とほほ。明日は、北京駅の前の修理窓口に行かなければいけません。お金かかるなぁ。

手袋は、別のポケットで見つかりました。嬉しいような、嬉しくないような。とにかく、稼がないといけません。