学校の食堂2階に、小さな店が4件あります。こんな店でも、手打ちの面です。ちなみに一階の食堂も手延べです。
でも、手打ちが安いからであって、麺を表から買う必要がないからであるとも言えます。
あんましおいしくありません。 焼きそば系は、おいしいのにあたったことがありません。がっくり。
2006-2007に北京で暮らしていました
学校の食堂2階に、小さな店が4件あります。こんな店でも、手打ちの面です。ちなみに一階の食堂も手延べです。
でも、手打ちが安いからであって、麺を表から買う必要がないからであるとも言えます。
あんましおいしくありません。 焼きそば系は、おいしいのにあたったことがありません。がっくり。
王さんをはじめ、店の常連、王さんの友達など20人ほどが集まって食事をしました。
場所は、王府井の新天地地下です。何度も通ったことのある場所でした。
ここは、王さんが大好きなお店(北京市内に数店舗を持つチェーン店ですが) で、規模もかなり大きいです。収容人数は300人ほどでしょうか。他の店はもっと大きいそうです。
夫婦肺片 これはカシューナッツも入っていて、聚中縁餃子のものに匹敵するうまさ。
豆腐花?こくがあって、あっさりめのカニミソスープっぽい感じです。
樟茶鴨 四川料理でははずせない一品。個人的には、北京ダックより美味しいと思います。お茶の燻製ロースト鴨です。
坦々面。北京の街中の店で食べる坦々面は、本当にイマイチ。日本の方がレベルが高いと思います。この店のそれは、大変おいしいです。北京に来てから一番美味しい坦々面だと思いました。
あんこいり餅 これはおなかいっぱいで食べなかったので、写真だけ。
真打登場。私のいちばん気になっていた料理。辣子鶏丁。大量の唐辛子で香り付けされた鳥のから揚げです。食べるのはもちろん鶏だけ。おそらく、唐辛子どころか油も一発でダメになると思うので、大変贅沢な料理です。 唐辛子の香味が鶏に移って、脂っこさは微塵も感じません。
大変美味しい料理でした。しかし、翌日のツアーに同梱されてて無理やり連れて行かれた場末の全聚徳は、大変不味かったです。王さんなどは、ほとんど箸をつけていませんでした。北京にきたら、こういう美味しいものを食べなければいけません。パッケージツアーはお勧めしません。
中国にも柿があります。
すごく不細工な柿なので、たぶんどっかの庭先に生えているやつをもいで売っているのでしょう。ちょっと青い気がしますが、たぶん5kgくらいありそうな袋で売っているので、追熟させてから食べるのでしょう。
この一袋で10元。150円ですが、実質は1000円くらい。
今日は朝方に冷たい雨が降り、夕方以降は一気に冷え込みました。本格的な秋の気配です。ちょっと寒いです。
朝は毎朝6時におきるのですが、今朝の6時はまだ薄暗かったです。日が短くなりました。
明日、王さんたちが日本に帰ると、本格的な北京ひとりぼっちが始まります。
だるい。。。。
なんか用か?
出かけようとして家をでたら、いきなり目の前を花で飾った車の列が通りました。これが名高い中国の結婚式です。
爆竹がなりひびき、紙ふぶきが舞います。車から降りた新郎が、新婦をお姫様抱っこしてアパートに入っていきました。
爆竹
激しく煙がたっています。
紙ふぶき
今日は中秋節。あいにく北京もあつい雲のせいで看不見月亮です。
朝の景色
今日は勉強がすすみませんでした。なんか、もやもやしたものが頭を覆っています。北京に居る私にも、いろいろ悔やむことがあり、思い出すとやりきれませんが割り切るしかありません。実践は真理を検証する唯一の方法です。(と、中国らしいコメント)
中秋節は、家族みんなで集まって月餅を食べるのが慣わしです。夕食の帰りに月餅を買おうと思ったのですが、わたしの大好きなココナッツの月餅は売り切れていました。もしかして、人気?
というわけで、丸いものということで甘栗を買ってきました。250gで5元です。最初に道端で買ったものはおおハズレでしたが、家のそばの果物屋で買う甘栗はとっても美味しいです。 いろんな豆類を売っています。
ニセモノばかりだとわかっていても行きたくなる骨董市場 それが北京にあります。北野天満宮の骨董市みたいなものです。
ものは、ニセモノばかりです。紀元前の鐘なんか買って国外に持ち出そうとしたら、確実につかまって懲役をくらいます(笑)
昨日、ようやくいってくることができました。最近は平日も1ブロックで骨董が並んでいます。いい物はほとんどありませんが、まれにいいものがあります。民国の茶壺があり、1600元から500元まで下がったのですが(値切ってません 今日はお金もってきてないからいらないと言っただけです。)、今回は見送りました。留学生はお金がない。
そんなわけで、相当の目利きでなければ良いものは買えませんが、歩くだけでも楽しい北京で一押しの観光スポットです。北京オリンピックに向けて修復中の故宮にいくより、ずっと面白いと思います。
どうしても行ってみたかったこのお店、ついに行ってきました。外観写真は無しです。長安大劇場の裏の胡同を進みます。立派な門構えの家があり、ちょっとした観光になります。突き当たりのちょっと手前に、四川省政府の北京事務所があります。1階がレストランです。一緒に行ったのは聚中縁の王さん、元同僚の池さんと彼の奥さん、娘。
場所
http://map.sogou.com/new/#c=12960662.109373496,4825294.921875,17
情報源
http://office.icxo.com/htmlnews/2005/10/24/696170_0.htm
料理は、すばらしかったです。一緒に食べた池さんの奥さんが、その後夕食を食べているときに「あそこは美味しかった」というくらいでした。
なにより、麻婆豆腐の味は中毒になるかと思う出色の出来です。日本でいままで食べた中で一番近いのは、茅場町の華都飯店のものです。ただ、こちらのほうが一枚上手です。少々塩辛い気がしましたが、これは味噌のせいでしょう。味噌の味わいに辛味と山椒の風味があわさり、一口たべると止まらなくなる味を作っています。名古屋の赤味噌を使えば、近い味が出るかもしれません。
夫婦肺片は前評判では非常に美味しいということでしたが、こちらは聚中縁餃子の勝ちです。
宮爆鶏丁 良い味付けです。鶏肉もやわらかく食感が良いです。ほっとします。
豆腐挠?? 料理の名前わすれました。素朴に美味しかったです。
鳥の足(冷菜) 辛かったです。
蒸肉 下には野菜の葉っぱが敷き詰められていて、いわゆる米粉蒸肉とは違います。カロリーが気になりますが、味はばっちりでした。
麻辣豆腐花 辛くてあまり食べられませんでした。美味しいのですが、麻婆豆腐を食べてしまうと少し影が薄くなるのは否めません。
これ、なんていうんでしょう。メモ忘れです。
蛋烘糕(だと思う) ほのかに甘く、とっても美味しかった。
最後に坦々面を頼もうといっていたけれど、食べきれずにオーダー中止。
大変勉強になりました。さらに、すごく安かったです(153元) 四川料理は奥が深い。まだ食べてない料理がいっぱいあります。樟茶鴨とか、辣子鶏丁とか。また行きましょー。
こちらでは、健康維持のために果物の摂取が欠かせない。どーしても野菜がたりなくなってしまう。中華は一人食事がつらい。。。
いままで行っていなかった、客がぜんぜん入っていない店に行ったら韓国料理屋でした。とうぜんパス。
そんなわけで、野菜いっぱい食べたいよ。。。 今日はりんごをかじってます。これは結構いけます。