今日は同学を案内して、潘家園にやってきました。
まいどながらの熱気です。いいものはぜんぜんありませんが、見ているだけでたのしのがこの場所。あらゆる怪しいものがあります。

鉄のつめとか。

ニセモノ化石とか。そうそう、チベット・アンテロープもありました。違法だと知っているのか市場外で、さらに喧嘩を仕掛けてきたので写真は撮りませんでしたが。


すき物にはたまらない「文革商店」

中国人の石にかける情熱はすごいものがあります。ヒスイ、水晶などが大量に売られています。へんな彫刻をされてしまうのが悩みどころですが、置物にできそうなものもうってます。

北京の街角で売ってる怪しいアクセサリーは、ここで材料を仕入れているようです。両手いっぱいに材料を買っていく人たちがいっぱいいました。

市場をでたところで、同級生が50代くらいのスリに狙われました。かばんのチャックを閉めていたので事なきを得ましたが、なかなか見事な腕前です。手を突っ込もうとする瞬間を見てしまいました。北京に来る場合は、かならずチャックつきのかばんにしましょう(とくに女性)