門頭溝区の斎堂近辺は歴史の香り 斎堂鎮双石頭村

しゅーちゅーえんの王さんの旦那さん、韓さんいわく「斎堂がいい。30年前に行ったことがある。当時は行くの大変だった」 。今回は彼のデザインの取材もかねて、車で連れて行ってもらいました。

しかし、斎堂はすでに都市化されていて、古い村の雰囲気はまったくなくなっていました。彼もがっかりのようす。
せっかくきたので、場所を変えることになりました。冬にもいった爨底下村です。その前に、前回きにかかった爨底下村手前の村、双石頭村に立ち寄りました。ここも葦滋子村同様、観光化されていないので半分壊れています。

「こういう手付かず状態のほうがいいよね」というのは韓さんのことば。 大きく同意します。

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半数ほどの家は廃墟になっています。

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村の各所が、小さな城砦のようです。

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村の要所要所に、粉引きの石臼が放置されています。

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そそり立つ石の壁 小さな迷路に入った気分になれます。

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まだ人が住んでいます。 水を流して掃除していました。

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Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

2 thoughts on “門頭溝区の斎堂近辺は歴史の香り 斎堂鎮双石頭村”

  1. じゃーん、見に来ました!
    いつのまにこんな雰囲気のいいところ行ってたの?
    うらやましい!
    お天気がよくて写真もきれいだね☆

    また遊びましょ〜

  2. 連続ですいません。
    不要な心配かもしれないけど、ここに書き込んだhotmailは全然チェックしてないので、
    ここにはメールしないでくださいませ。

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