入院顛末記(1)

ちょうど8月2日のことです。

クーラーのがんがん効く教室にいるのですが、今日は1限を終えたあたりで嫌な寒気がしてきました。3限が終わった段階で、これはまずい思い、早退することにしました。

部屋に帰ってから少し落ち着いて座っていたのですが、どうも熱がある、図ったら38度オーバーだったので、横になることにしました。1時間ほど眠り体力も回復したので、さてどうしようと思ったところ、「そういえば病院があった、保険料とりかえさなきゃ」ということで、軽い発熱にもかかわらずタクシーで病院に向かいます(学生はタクシー補助がでるのです)。

待合時間の間、腰が痛くてかないません。頭も痛いです。日本人のお医者さんに見てもらい、血液検査までしたのですが白血球は正常だし、インフルエンザなども陰性です。 かぜの初期症状ではないかということで消炎鎮痛剤だけをもらって帰ってきました。

そして、その夜は、なぜか39度オーバーの熱を出すことになります。

Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

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