北京での勉強を終えて帰国していく多くの友達を見送ってきた私も、ついに見送られてしまう番になりました。ものすごく寂しい。すこし不便とはいえ、実際の自宅があるのは北京ですから。
私の最期の晩餐は、 私のもっとも愛する四川料理、北京で一番おいしい四川省人民政府直営の川弁餐庁です。参加者は、元同僚の池ちゃん一家、AさんYさん、私でした。池ちゃんの子供が大きくなってて、1年経ったんだなあと思います。私の中国語も進歩して、池ちゃんの奥さんと話すのもほぼ問題ありません。
料理は、麻婆豆腐 回鍋肉 キャベツ炒め 青菜いため 辣子鶏など、いたって普通の料理。
これは、私の狙っていた高級スープ。老鶏湯です。一般的な若鶏ではなく、肉の硬い老鶏を使ってます。このスープは深い味わいで、激うまでした。@88元。
そして、激うま 汁なし担担麺。この麺って、乾麺なのかなあ、小麦の味わいがたまりません。。。
みんな、ありがとう。。。。