冬の北京を歩く

私の理想の天気がやってきました。きーんと晴れ渡った空、最高です。川が凍り始めています。2週間くらいで上に載れるようになるはずです。

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私が北京で一番好きな場所、白雲観にやってきました。 ちょっとはやめの初詣です。

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お約束の、銭形平次ゲーム(嘘)です。銅の円盤を投げて、でかいお金の真ん中を通すとお金の運に恵まれるらしいです。今回は、3回通過。1回は真ん中の鐘にヒットしました。ついてる

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斜めから差す日が素敵です。遠近感が強調されて、いろんなものが綺麗に見えます。

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傾く日差しを浴びる道士が、絵になるなあと思いました。

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ここには道教学校の体育館があったのですが、とりこわされていました。そして気がついたのがこの石塔。新しい発見があって幸せでした。

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光の流れが読めるようになって逆光を制すると写真は一気におもしろくなります。逆光のおもしろい場所というのも必要な要素です。

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ちょっと寒かったけれど、素敵な散歩になりました。旅っていいなあ。

Author: damarinz

原来我是北京人,现在在东京,所以我是个“北京原人“

One thought on “冬の北京を歩く”

  1. 今回も写真沢山撮っているようですね。
    帰国後、見せてもらうのが楽しみです。

    光だけでなく「色」も制しているのでは?
    赤い被写体の取り入れ方が絶妙です。

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