「留学行くなら9ヶ月以上行ったほうがいいよ」と、出発直前に言ってくれたみきこ女史がコックをしているお店。2階のレストラン部門は毎日盛況で予約も大変みたい。彼女は2階で料理をしているのですが、午後の1時間だけ一階のバルで店番をしてます。その時間に北京のお土産の紅茶などを渡しにいきました。
まずは、ワインを一杯、オリーブの冷製
作りおきのものは別の人が作ったということなので、その場で調理する料理をお願いしました。アーティチョークの生ハム風ニンニクオイル炒め。アーティチョークは缶詰のものを使っていて、ピクルスになってます。酸っぱくて美味しい。ニンニクオイルの風味が素敵です。もうフランスパンをつけていくらでも食べられます。
毎度ながら、彼女の鮮やかな手つきには見惚れます。本職だから当然といえば当然ですが、周囲の素人の中では無敵の調理技能を持つ(と思っている)私も、彼女の手際にはまったくかないません。次元が違いますね。
マッシュルームの姿焼き 上に乗ってるのは生ハム。あつあつで柔らかくて美味しい。オリーブオイルがいいなあ、最近、自分で料理をしてないし、北京ではオリーブオイルが高かった(日本と同じ)なので、こういうのは作っていませんでした。お給料はいったら、自炊に切り替えよう。
1時間、おしゃべりをしながら店番時間はあっという間に過ぎ、彼女は昼食、私は渋谷まで散歩となりました。 仕事で良い給料をもらうのであれば英語だけれど、アメリカにしろイギリスにしろ英語圏って美食の砂漠。次にやるならスペイン語かと、なにかと食べ物の誘惑に弱い私です。
英語圏に美味いものはない!これは真実かも。
それじゃインドはどうでしょうか?美食とは言わない?
あそこは英語圏の1つ、といえそうですが……。
インドはヒンドゥー語なのではないでしょうか。
私に最初に植物を仕込んでくれた恩師はネパールに居ましたが、「何食っても不味いんだが、この味気なさが向こうの人間には絶妙な味に感じるらしい」とぼやいておりました。
oooh tapas!! 我真喜欢……我跟朋友几次去过巴塞罗那(Barcelona),每次在那边去tapas馆点很多,基本上不吃其他东西……因为当时相当便宜……最近连这个都贵了……
这个饭馆在哪里?
julien:
这个餐厅是我的女的朋友工作的地方。她做饭做的真不错。你知道我做的也还算不错,可是她的手艺是跟一般人在不一样的次元。她讲西班牙语真不错,那地带了4年半学习做西班牙菜。