おそらく北京で一番有名なお茶の老字号 張一元にいってきた。バスに揺られて一時間。ちょっと遠いいけれども、なかなか楽しい旅。
ここの名物は、服務員のお姉さんの包装の手さばき。頼んだとたんに、ほぼ一発で250gを寸分の狂いもなく量りに乗せて、あっというまに包装してしまった。写真を撮るどころか、カメラを取り出すヒマすらなかった(苦笑)
老北京(北京っ子)が一番好むという50元のジャスミン茶を購入。甘みの中に香りがうまく絡んでいて、非常にバランスの良いお茶。高くて美味しいお茶ではないが、 しみじみ飲み続けたい感じ。