北京といえば、北京ダッグと並んでしゃぶしゃぶが有名。その王府井店にいってきた。相互学習の女の子といっしょ。なかなかありえない展開で、楽しい。食っている間もひたすら相互学習。たしかに聴力の実力は上がりそうだ。
一時期、日本でもよく見かけた真ん中が盛り上がっているしゃぶしゃぶ鍋。本店のここでは、中に練炭が入っていた。
味は、後発の小肥羊や、聚中縁餃子みたいに白湯スープを使う店のほうが美味しいと思う。お湯でしゃぶしゃぶなので、羊の臭みは取れるものの味も逃げてしまっている予感。そういえば、中国の羊は、あまり臭みを感じません。
予算は、ひとり100元。まわりは、3割が外国人でした。
ごちそうさま。ちょっと予算を張り込んだけれど、ひとり1500円だからいいや。